講座詳細情報
申し込み締切日:2020-04-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:201013
能の見方・味わい方-入門編 1
- 開催日
- 4月 7日(火)~ 6月 2日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
能は、室町時代から現代まで演じ継がれている演劇です。
その能のルーツと歴史。他の芸能との関係。誰が、どのような作品を作ったか。能にはどのような人物が登場し、どのような役割を荷ない、どのような演技をするか。どこにポイントをおいて鑑賞すればよいのか。――まず、そういう基本的なことがらを、視聴覚資料を使いながら、わかりやすくお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(火) 日本の文化史・芸能史のなかの能
第2回 4月28日(火) 能の作者と作品
第3回 5月19日(火) 能の演者、流派と役の分担
第4回 6月 2日(火) 能の劇構造と演技の特徴
能は、室町時代から現代まで演じ継がれている演劇です。
その能のルーツと歴史。他の芸能との関係。誰が、どのような作品を作ったか。能にはどのような人物が登場し、どのような役割を荷ない、どのような演技をするか。どこにポイントをおいて鑑賞すればよいのか。――まず、そういう基本的なことがらを、視聴覚資料を使いながら、わかりやすくお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(火) 日本の文化史・芸能史のなかの能
第2回 4月28日(火) 能の作者と作品
第3回 5月19日(火) 能の演者、流派と役の分担
第4回 6月 2日(火) 能の劇構造と演技の特徴
講師陣
名前 | 羽田 昶 |
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肩書き | 本学客員教授・元本学能楽資料センター長 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。 |