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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-12-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:316026

国立劇場 初めて楽しむ文楽鑑賞教室 ―伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)・平家女護島(へいけにょごしま)

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
12月 7日(土)
講座回数
1回
時間
12:40~16:10
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「令和元年の12月文楽鑑賞教室は世話物の『伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)』と時代物の『平家女護島(へいけにょごのしま)』(通称俊寛)の名作2本立てです。
伊達娘はご存じの八百屋お七が恋仲の寺小姓に会うため極刑を覚悟で火事でもないのに”火の見櫓”に上がって半鐘を打ち木戸を開かせた―という当時の実話狂言。俊寛は平家打倒の陰謀が露見し丹波少将成経ら2人と絶海の孤島・鬼界が島に流されて3年、迎えの赦免船が来たが俊寛は1人はずされる。妻のあづまやが非業の最期を遂げたのを知った俊寛は正使を殺しその罪で島に残ることにし、成経の現地妻千鳥を乗船させた。「思い切っても凡夫心…」ー岩に上って絶望に泣き続ける俊寛だった。
この2つの舞台の間に浄瑠璃、三味線、人形の若手技芸員たちが「文楽の魅力」を実演付きでわかりやすく紹介いたします。お笑い芸人のようにかけあいで進めますので、どうぞ存分にお楽しみください。

【国立劇場(小劇場)】
事前講義 12:40~13:40
公演鑑賞 14:00~16:10

※公演チケット手配の都合上、お申し込み後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※受講料には1等A席チケット代を含みます。
※お申し込み手続きを完了された方には、開講前に聴講票をお送りいたします。当日は、聴講票をご持参ください。

【講座スケジュール】
第1回12月 7日(土)

講師陣

名前 鈴木 隆敏
肩書き 元慶應義塾大学大学院講師
プロフィール 1962年、慶應義塾大学文学部卒業。株式会社産経新聞社入社、編集局社会部など。同社常務取締役販売担当、夕刊フジ代表などを経て、1998年~2004年、財団法人彫刻の森美術館、上野の森美術館館長。2005年~2014年3月、慶應義塾大学大学院アートマネジメント分野講師。現在(公財)東京オペラシティ財団評議員、(公財)千葉県金谷美術館シニアアドバイザー
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