講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:316002
【鑑賞会】国立劇場5月文楽 〈妹背山婦女庭訓〉第二部を楽しむ
- 開催日
- 5月18日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~21:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,800円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
『妹背山婦女庭訓』は天智天皇の御代、帝位を狙う蘇我入鹿を藤原鎌足と息子、淡海が討ち果たす“王朝物”といわれるスケールの大きい古代狂言です。
第二部は吉野川を挟んで妹山、背山で繰り広げられる父子と母娘がそれぞれの子を手にかける悲劇の妹山背山の段からはじまり、淡海を慕う2人の女性のさや当て?入鹿の妹、橘姫と酒屋の娘お三輪の恋物語と祝詞をめぐる諍いを経て、入鹿天誅に至ります。
大和国(奈良県)に伝わる牽牛織女の七夕伝説や恋苧環(こいのおだまき)でつながる三輪山伝説由来の種々の物語が活かされた情緒豊かな名曲を文楽技芸員幹部の解説講義付きで楽しんでいただきます。
【国立劇場】
14:00~15:15 事前講義
15:45~21:00 鑑賞会
夕食は幕間
※公演チケット手配の都合上、お申し込み後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※受講料には1等席チケット代、パンフレット代、食事代を含みます。
※お申し込み手続きを完了された方には、開講前に聴講票をお送りいたします。当日は、聴講票をご持参ください。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土)
『妹背山婦女庭訓』は天智天皇の御代、帝位を狙う蘇我入鹿を藤原鎌足と息子、淡海が討ち果たす“王朝物”といわれるスケールの大きい古代狂言です。
第二部は吉野川を挟んで妹山、背山で繰り広げられる父子と母娘がそれぞれの子を手にかける悲劇の妹山背山の段からはじまり、淡海を慕う2人の女性のさや当て?入鹿の妹、橘姫と酒屋の娘お三輪の恋物語と祝詞をめぐる諍いを経て、入鹿天誅に至ります。
大和国(奈良県)に伝わる牽牛織女の七夕伝説や恋苧環(こいのおだまき)でつながる三輪山伝説由来の種々の物語が活かされた情緒豊かな名曲を文楽技芸員幹部の解説講義付きで楽しんでいただきます。
【国立劇場】
14:00~15:15 事前講義
15:45~21:00 鑑賞会
夕食は幕間
※公演チケット手配の都合上、お申し込み後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※受講料には1等席チケット代、パンフレット代、食事代を含みます。
※お申し込み手続きを完了された方には、開講前に聴講票をお送りいたします。当日は、聴講票をご持参ください。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土)
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 隆敏 |
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肩書き | 元慶應義塾大学大学院講師 |
プロフィール | 1962年、慶應義塾大学文学部卒業。株式会社産経新聞社入社、編集局社会部など。同社常務取締役販売担当、夕刊フジ代表などを経て、1998年~2004年、財団法人彫刻の森美術館、上野の森美術館館長。2005年~2014年3月、慶應義塾大学大学院アートマネジメント分野講師。現在(公財)東京オペラシティ財団評議員、(公財)千葉県金谷美術館シニアアドバイザー |