講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:311042j
天皇が登場する能―後白河院・天武天皇・継体天皇・崇徳院― 【連続講座】歴代天皇の足跡をたどる 第10回目
- 開催日
- 7月12日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 16
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
中世のドラマである能には、天皇・上皇が登場人物として現われる演目があります。後白河院が登場する、天武天皇が登場する、継体天皇が登場する、崇徳院が登場する。これらは戦時中には不敬であるとして上演禁止の憂き目に遇っていました。能は天皇・上皇をどのように取り上げ、何を描こうとしたか、作品を読み、ビデオを鑑賞しながら考えたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(金)
中世のドラマである能には、天皇・上皇が登場人物として現われる演目があります。後白河院が登場する、天武天皇が登場する、継体天皇が登場する、崇徳院が登場する。これらは戦時中には不敬であるとして上演禁止の憂き目に遇っていました。能は天皇・上皇をどのように取り上げ、何を描こうとしたか、作品を読み、ビデオを鑑賞しながら考えたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(金)
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 羽田 昶 |
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肩書き | 本学客員教授・元本学能楽資料センター長 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。 |