講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-18 / 文学 / 学内講座コード:311017
恋する『万葉集』― 万葉びとの生活―
- 開催日
- 4月19日(金)~ 9月20日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
日本で最も古い詩歌集(アンソロジー)である『万葉集』には、飛鳥・藤原・奈良時代を生きた
人びとの生活が歌い込まれています。年中行事や宮廷儀礼など当時の都で行われていた雅びな
典礼から東国の民衆の祭りの日の忌み籠りの暮らしまで、実にさまざまな様相をうかがうことができます。本講座では、『万葉集』に伝わる歌々を文学的立場だけでなく、民俗学の方法を導入することによって、古代の人々の内面に分け入ってみたいと思います。
ご一緒に古代の感情生活の中へと旅立ちましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月19日(金) 万葉びとの恋(21)
第2回 5月17日(金) 万葉びとの恋(22)
第3回 6月21日(金) 万葉びとの恋(23)
第4回 7月19日(金) 万葉びとの恋(24)
第5回 9月20日(金) 万葉びとの恋(25)
日本で最も古い詩歌集(アンソロジー)である『万葉集』には、飛鳥・藤原・奈良時代を生きた
人びとの生活が歌い込まれています。年中行事や宮廷儀礼など当時の都で行われていた雅びな
典礼から東国の民衆の祭りの日の忌み籠りの暮らしまで、実にさまざまな様相をうかがうことができます。本講座では、『万葉集』に伝わる歌々を文学的立場だけでなく、民俗学の方法を導入することによって、古代の人々の内面に分け入ってみたいと思います。
ご一緒に古代の感情生活の中へと旅立ちましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月19日(金) 万葉びとの恋(21)
第2回 5月17日(金) 万葉びとの恋(22)
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第4回 7月19日(金) 万葉びとの恋(24)
第5回 9月20日(金) 万葉びとの恋(25)
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 伊藤 高雄 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年神奈川県中郡二宮町生まれ。國學院大學博士課程修了。博士(文学)。武蔵野大学・横浜国立大学・東京女学館大学・獨協医科大学・國學院大學・國學院大學栃木短期大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学・民俗学。ことわざ学会理事。著書・論文に『万葉集を知る辞典』(東京堂出版 共著)、『ことわざで遊ぶ』(アリス館)、「折口信夫・国学院大學講義その他」(國學院雑誌第114巻第10号)などがある。 |
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