講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-03 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:292010
仏説阿弥陀経の世界
- 開催日
- 10月 4日(水)~11月29日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 16:45~18:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
「仏説阿弥陀経」は、頭北面西の姿勢で入滅された釈尊に暗示された彼岸への道を端的に説く経典てす。そこには死と再生・永遠の世界て?の再会、宇宙的生命誌の中で仏たちに護られている「わたし」 なと?、か?簡潔に説かれています。
仏教の基本的縁起の理解を踏まえ つつ、いのちの本源への道を説く「仏説阿弥陀経」の世界を学ひ?ます。
【講座スケジュール】
第1回10月 4日(水) 1)仏説とはなにか? ─縁起・空・唯識。釈尊の入滅の意味。
第2回10月18日(水) 2)仏教とは彼岸への道であり、仏道とは念仏である。
第3回11月 1日(水) 3)「仏説阿弥陀経」前半・成仏道としての念仏を説く。
第4回11月15日(水) 4)「仏説阿弥陀経」後半・諸仏に護念された念仏者の世界を説く。
第5回11月29日(水) 5)釈尊の涅槃の深意=諸生命が阿耨多羅三藐三菩提(無上菩提)へ歓喜して参加してゆく宇宙的生命誌。
「仏説阿弥陀経」は、頭北面西の姿勢で入滅された釈尊に暗示された彼岸への道を端的に説く経典てす。そこには死と再生・永遠の世界て?の再会、宇宙的生命誌の中で仏たちに護られている「わたし」 なと?、か?簡潔に説かれています。
仏教の基本的縁起の理解を踏まえ つつ、いのちの本源への道を説く「仏説阿弥陀経」の世界を学ひ?ます。
【講座スケジュール】
第1回10月 4日(水) 1)仏説とはなにか? ─縁起・空・唯識。釈尊の入滅の意味。
第2回10月18日(水) 2)仏教とは彼岸への道であり、仏道とは念仏である。
第3回11月 1日(水) 3)「仏説阿弥陀経」前半・成仏道としての念仏を説く。
第4回11月15日(水) 4)「仏説阿弥陀経」後半・諸仏に護念された念仏者の世界を説く。
第5回11月29日(水) 5)釈尊の涅槃の深意=諸生命が阿耨多羅三藐三菩提(無上菩提)へ歓喜して参加してゆく宇宙的生命誌。
備考
【教材】
※別途テキストがあります。(後日発表)
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※別途テキストがあります。(後日発表)
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 村石 恵照 |
---|---|
肩書き | 本学客員教授・東京仏教学院講師 |
プロフィール | 東洋大学(大学院文学研究科仏教学専攻博士課程)、外国政府機関勤務、Young East (Managing Editor)、英文毎日コラムニスト(筆名 Kenkichi Murano)、などを経て、平成24年3月まで武蔵野大学教授。 研究領域:仏教学/日本文化論/イギリス思想(G.オーウェル)。 著作/論文:A Study of Shinran's Major Work: the Kyo-gyo-shin-sho、『地球の歩き方=旅の会話集15(ハンガリー・チェコ・ポーランド語/英語』(ダイヤモンド・ビッグ社)、『仏陀のエネルギー・ヨーロッパに生きる親鸞の心』(翻訳)、『オーウェル―20世紀を超えて』(共著)、『いのちをめぐる仏教知のパラダイム試論』、『仏教最前線の課題』、『Gentle Charm of Japan(DharmaEn)』など。 |