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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-09-11 / 日本史 / 学内講座コード:291037

談義:近代日本文学史

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
9月12日(火)~ 9月26日(火)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
明治初期の原理主義的キリスト教の受容、(2)関東大震災(大正12年)直後に始まる治安維持法の成立と暴走、(3)天皇制国家主義の禁忌により、日本の近代文学は大変歪(いびつ)な展開を余儀なくされました。その桎梏から一応解放されたのは昭和後期からです。それらの問題点に照明を当てつつ、近代文学の出発(明治20年前後)~昭和文学の終焉までを俯瞰・解説します。質疑も行いたいと考えておりますので、タイトルを「談義」といたしました。

【講座スケジュール】
第1回 9月12日(火) 談義:明治期文学の展開。
第2回 9月19日(火) 談義:大正期、昭和前期文学の展開。
第3回 9月26日(火) 談義:昭和後期文学の展開。

講師陣

名前 竹田 日出夫
肩書き 本学名誉教授
プロフィール 1935年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。武蔵野大学名誉教授。日本現代詩人会員、文芸家協会員、パレスティナ難民支援NGO「地に平和」会員。
著書に『渇仰と復活の挿画』『現代世界の暴力と詩人』『詩集 フィレンツェのムンク』『詩集 地中海から』、編著に『昭和の詩論研究』『中原中也・立原道造』など。
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