講座詳細情報
申し込み締切日:2016-12-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:286052
羽田昶講師と楽しむ能・狂言鑑賞会 狂言〈箕被〉・能〈遊行柳〉
- 開催日
- 12月 7日(水)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:15~15:45
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
狂言〈箕被〉は、連歌の流行を背景に、夫婦の情愛の機微をしみじみと描いた作品。そして能〈遊行柳〉は、西行の歌に詠まれた朽ち木の柳が、雅びな老人の姿で現われ、柳にちなむ和漢のさまざまな文芸エピソードを語り舞う。人間と生死を共にする老木の、静かなドラマです。
◆演目
狂言〈箕被〉(みかずき) 石田 幸雄(和泉流)
能 〈遊行柳〉(ゆぎょうやなぎ)友枝 昭世(喜多流)
◆タイムテーブル
10:00 ~10:15 受付 ( 2 F 大講義室前)
10:15 ~11:45 事前講義 ( 2 F 大講義室)
11:45 ~12:30 昼食 ( 1 F 食堂「向日葵」)
13:00 ~ 公演鑑賞(終了時間未定)
※受講料
8,000円(事前講義、GB席チケット代、昼食代含む)
※受講料には、事前講義・チケット代・昼食代等を含みます。交通費は各自でご負担願います。
※チケット手配の都合上、お申込後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※講義、鑑賞会とも国立能楽堂にて行います。
【講座スケジュール】
第1回12月 7日(水) 10:15~11:45 事前講義 / 13:00~ 公演鑑賞
狂言〈箕被〉は、連歌の流行を背景に、夫婦の情愛の機微をしみじみと描いた作品。そして能〈遊行柳〉は、西行の歌に詠まれた朽ち木の柳が、雅びな老人の姿で現われ、柳にちなむ和漢のさまざまな文芸エピソードを語り舞う。人間と生死を共にする老木の、静かなドラマです。
◆演目
狂言〈箕被〉(みかずき) 石田 幸雄(和泉流)
能 〈遊行柳〉(ゆぎょうやなぎ)友枝 昭世(喜多流)
◆タイムテーブル
10:00 ~10:15 受付 ( 2 F 大講義室前)
10:15 ~11:45 事前講義 ( 2 F 大講義室)
11:45 ~12:30 昼食 ( 1 F 食堂「向日葵」)
13:00 ~ 公演鑑賞(終了時間未定)
※受講料
8,000円(事前講義、GB席チケット代、昼食代含む)
※受講料には、事前講義・チケット代・昼食代等を含みます。交通費は各自でご負担願います。
※チケット手配の都合上、お申込後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※講義、鑑賞会とも国立能楽堂にて行います。
【講座スケジュール】
第1回12月 7日(水) 10:15~11:45 事前講義 / 13:00~ 公演鑑賞
講師陣
名前 | 羽田 昶 |
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肩書き | 本学客員教授 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)ほか。 |