講座詳細情報
申し込み締切日:2016-11-21 / 経済:政治 / 学内講座コード:282064
混迷する世界と日本:国際政治の理論、現状、展望
- 開催日
- 11月22日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
2016年5月、現職のアメリカ大統領が初めて広島を訪問し、被爆者と対面しました。6月にはイギリスが国民投票でEUから離脱することを選択しました。秋には、アメリカで新しい大統領が選ばれます。世界は変動の時を迎えているように感じられます。日本は、世界は、これから何を選択しどう行動していくべきなのでしょうか。こうした問題を考えるために、国際政治の理論を学んだ上で、外交・安全保障・経済関係を幅広く視野に入れた国際関係全般について考察し、将来を展望するための基本認識を明らかにしていきたいと考えています。本講義が開講されるのは米大統領選挙の直後で、国際政治について考えるにはうってつけの時期と思っています。
【講座スケジュール】
第1回11月22日(火) 国際政治の理論(1)
第2回11月29日(火) 国際政治の理論(2)
第3回12月 6日(火) 国際政治の現状と展望(1)
第4回12月13日(火) 国際政治の現状と展望(2)
2016年5月、現職のアメリカ大統領が初めて広島を訪問し、被爆者と対面しました。6月にはイギリスが国民投票でEUから離脱することを選択しました。秋には、アメリカで新しい大統領が選ばれます。世界は変動の時を迎えているように感じられます。日本は、世界は、これから何を選択しどう行動していくべきなのでしょうか。こうした問題を考えるために、国際政治の理論を学んだ上で、外交・安全保障・経済関係を幅広く視野に入れた国際関係全般について考察し、将来を展望するための基本認識を明らかにしていきたいと考えています。本講義が開講されるのは米大統領選挙の直後で、国際政治について考えるにはうってつけの時期と思っています。
【講座スケジュール】
第1回11月22日(火) 国際政治の理論(1)
第2回11月29日(火) 国際政治の理論(2)
第3回12月 6日(火) 国際政治の現状と展望(1)
第4回12月13日(火) 国際政治の現状と展望(2)
講師陣
名前 | 青木 裕子 |
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肩書き | 本学准教授 |
プロフィール | 国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。 著書 単著『アダム・ファーガスンの国家と市民社会』勁草書房、2010年。共著『政治概念の歴史的展開 第5巻』晃洋書房、2013年。その他 |
名前 | 安部 忠宏 |
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肩書き | - |
プロフィール | 慶應義塾大学卒業後、外務省入省。本省勤務の他、米国ではワシントンD.Cの日本大使館、ロス・アンジェルス、ボストン、シアトルの各総領事館(シアトルでは総領事)、欧州では、ジュネーヴ(スイス)日本政府代表部、ウィーン(オーストリア)日本大使館等勤務。特命全権大使としては、NIS(アゼルバイジャン、ジョージア)駐箚、アフガニスタン支援調整担当大使等歴任。退官後は明治大学客員教授等を務め、現在は慶應義塾大学非常勤講師。 |