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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-31 / 日本史 / 学内講座コード:282048g

天保改革の江戸市中取締 【連続講座】史料から日本の歴史を考える

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
2月 1日(水)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
江戸の町の実態を知るには、町触など法令を手掛かりにするやり方があります。町奉行所の記録書類を整理したものに撰要類集があり、このなかには江戸の町々に出されたさまざまな町触も収められています。老中水野忠邦の推進する天保改革は、物価引き下げ、株仲間の解散、綱紀粛正など、将軍の御膝元である江戸の都市政策にも大きな影響を与えました。今回は「天保撰要類集」を題材に、天保改革のうち、江戸市中の取り締りの実態を読み解いていきます。


※【連続講座】史料から日本の歴史を考える
全7講座お申込みの場合 9,000

【講座スケジュール】
第1回 2月 1日(水)

講師陣

名前 滝口 正哉
肩書き 千代田区教育委員会文化財調査指導員
プロフィール 早稲田大学教育学部卒業。立正大学大学院文学研究科博士後期課程修了。東京都公文書館専門員を経て、千代田区教育委員会文化財調査指導員、および成城大学・武蔵大学・立正大学非常勤講師。博士(文学)。専門は近世都市史・文化史。著書に『千社札にみる江?の社会』(同成社)、『江?の社会と御免富─富くじ・寺社・庶?─』(岩田書院)。
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