講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-10 / 経済 / 学内講座コード:281067
『物語で読み解くファイナンス入門』を読む (2)
- 開催日
- 4月11日(月)~ 5月 9日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
森平爽一郎『物語で読み解くファイナンス入門』は、物語を通じてファイナンスを分かりやすく解説する入門書であり、ファイナンスの初心者には最適のテキストです。とくに、(1)ポートフォリオ理論、(2)マネーの時間的価値、(3)リスクとリターンの関係、(4)セキュリタイゼーションというファイナンスの基本となる4つの分野をカバーしており、重要な理論も分かりやすく解説しています。
本講座では、4つの分野のうちテキストの後半部分を占める、(3)リスクとリターンの関係、(4)セキュリタイゼーションについて、講師が解説しながら、受講生の理解を高めることを目指しています。
【講座スケジュール】
第1回 4月11日(月) リスクとリターンの関係 その1
第2回 4月18日(月) リスクとリターンの関係 その2
第3回 4月25日(月) セキュリタイゼーション その1
第4回 5月 9日(月) セキュリタイゼーション その2
森平爽一郎『物語で読み解くファイナンス入門』は、物語を通じてファイナンスを分かりやすく解説する入門書であり、ファイナンスの初心者には最適のテキストです。とくに、(1)ポートフォリオ理論、(2)マネーの時間的価値、(3)リスクとリターンの関係、(4)セキュリタイゼーションというファイナンスの基本となる4つの分野をカバーしており、重要な理論も分かりやすく解説しています。
本講座では、4つの分野のうちテキストの後半部分を占める、(3)リスクとリターンの関係、(4)セキュリタイゼーションについて、講師が解説しながら、受講生の理解を高めることを目指しています。
【講座スケジュール】
第1回 4月11日(月) リスクとリターンの関係 その1
第2回 4月18日(月) リスクとリターンの関係 その2
第3回 4月25日(月) セキュリタイゼーション その1
第4回 5月 9日(月) セキュリタイゼーション その2
備考
講師陣
名前 | 渡部 訓 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | University of Pennsylvania, The Wharton Schoolを卒業してMaster of Business Administrationを取得。日本銀行、Bank for International Settlements、預金保険機構に勤務して金融界で実績を重ねる一方、法政大学大学院、埼玉大学大学院、東京国際大学大学院、東京女子大学、駒澤大学で教鞭をとった後、現在、武蔵野大学政治経済学部教授として、金融論、国際金融論、経済政策論などを担当している。研究領域は、金融システム、国際金融、金融政策であり、主な著作・論文・翻訳に、『バーゼル・プロセス』(蒼天社出版)、“Risk Management by Japanese Banks”(東京国際大学経済学部論叢)、「金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展」(法政大学経済志林)、「バーゼル銀行監督委員会を通じた銀行監督における国際協力の発展」(法政大学志林)、「金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程―」(経営と制度)、『サウンドマネー BISとIMFを築いた男、ペール・ヤコブソン』(蒼天社出版)などがある。 |