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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-26 / 政治 / 学内講座コード:281065

「本音」「建前」より“生”で変わる政治風景・取材

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月27日(金)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
政治取材には「本音」と「建前」があります。政治家が何かをしようとする場合、「本当はこう」が「本音」。「それを言ってしまえばできるものもできなくなる」と表向きの話をするのが「建前」で、新聞は「本音」をいかにつかむかが取材の最大のポイントでした。
一方、テレビは政治家の発言をそのまま伝える。それを利用して「政治改革は必ず実現する。私はウソをつかない」と発言したのが命取りになった宮沢首相のケースもあるが、小泉首相は、テレビを「郵政民営化」に巧みに利用。圧勝した総選挙に立った“刺客”はその後もテレビに出演するなど政治は“ショー化”すらしつつある。政治現場は今、テレビの影響力が増大、新聞の存在感が薄まり始めている。


【講座スケジュール】
第1回 5月27日(金)

講師陣

名前 築地 政彦
肩書き 元中日新聞政治部記者・大阪支社長
プロフィール 徳島県生まれ。慶応大学法学部を経て1969年、中日新聞(東京新聞)入社。
77年から20年にわたり政治部に在籍し、福田赳夫首相から橋本首相まで10代の政権を担当。野党、自民党、首相官邸クラブの各キャップ、政治部デスクを務める。
その後、大阪支社長、三重テレビ放送常務取締役などを歴任。
この間、97年8月から3年半にわたり、月刊誌「中部財界」でのコラム「政界時評」を執筆。
三重テレビでは夕方の情報番組でキャスターとして「永田町を読む」を1年半担当し、自民党の安倍政権崩壊から民主党政権誕生にいたる永田町の動きを解説した。
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