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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-11-04 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:276062

江戸を歩く― 深川の歴史と文化 ―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
11月 5日(木)
講座回数
1回
時間
13:30~16:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
深川地域は、徳川氏の城下町江戸の近郊地域として、徳川家康の江戸入府以来開発が進み、やがて江戸市中に組み込まれて発展していきました。しかし、その開発の歴史から、地域内には町人地・武家地・寺社地が入り組み、独自の歴史と景観を生成しました。
同地域は、震災・戦災・都市開発の影響で現在では大きくその姿を変えつつありますが、その中にも今なお、江戸の面影を残す風景が残されています。
本講座では、こうした江戸時代の面影を残す深川の街を実際に歩き、その歴史と文化に触れていきます。
主な探訪地:深川江戸資料館、霊巌寺、法乗院閻魔堂、富岡八幡宮

※歩きやすい靴・服装でご参加ください。

【講座スケジュール】
第1回11月 5日(木) 3:30出発 2時間30分のコース主な探訪地
:深川江戸資料館、霊巌寺、法乗院閻魔堂、富岡八幡宮
※1週間前に、ご案内状と聴講票をお送りいたします。

講師陣

名前 齊藤 照徳
肩書き 江東区文化財専門員
プロフィール 東京都生まれ。私立駒沢大学人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程単位取得退学。現在江東区地域振興部文化観光課文化財係 文化財専門員(非常勤)、私立駒澤大学文学部歴史学科非常勤講師。
「武州葛飾郡小梅村三囲稲荷の経営と越後屋三井家」(江戸東京近郊地域史研究会『地域史・江戸東京』岩田書院、平成20年)
「明治初期の中川逆井渡船場の橋梁化~架橋・維持管理をめぐる亀戸村と架橋出願人の動向~」(江東区教育委員会『江東区文化財研究紀要』18、平成26年)
樋口州男,吉田之彦,渡辺晋,武井弘一編『東京の道事典』東京堂出版(共著、平成21年)
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