講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-26 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:272080
セルフケア(健康は自分で守る)シリーズ1 漢方薬ことはじめ
- 開催日
- 10月27日(火)~12月22日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
薬のイロハ2 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
セルフケアとは「自分の健康は自分で守る」ことです。大きくはご家族の健康を皆さんが守ることも含まれます。ストレスをためないようにすること、適度な運動、規則正しい生活、適切な食生活等がセルフケアにおいて重要です。また、セルフケアには、一般用医薬品等を用いて軽度な身体の不調を自分で手当てすること(セルフメディケーション)も含まれます。
本講座は、セルフケアのうち一般用漢方薬を用いたセルフメディケーションの入門編です。体質や症状、体調を勘案して、個人個人にあった漢方薬を選べば、素晴らしい効果が得られます。漢方薬のことはじめとして、基礎知識、個人個人にあった選び方などをやさしく説明し、また、ご質問にお答えします。
【講座スケジュール】
第1回10月27日(火) 「自分の健康は自分で守る」(セルフケア)のために必要なこととセルフメディケーション
C24漢方薬の基礎知識(総論)
第2回11月17日(火) 漢方薬ことはじめ(漢方薬の基礎知識と体質、症状、体調から個人個人にあった漢方薬の選び方)
(1)かぜ、鼻水、のどの痛みやたん等に効果のある一般用漢方薬
(2)肩こり、関節痛、神経痛等に効果のある一般用漢方薬、
(3)尿の悩みに効果のある一般用漢方薬
(4)受講生の皆さんのご希望の一般用漢方薬
第3回12月22日(火) 漢方薬ことはじめ(漢方薬の基礎知識と体質、症状、体調から個人個人にあった漢方薬の選び方)
(1)かぜ、鼻水、のどの痛みやたん等に効果のある一般用漢方薬
(2)肩こり、関節痛、神経痛等に効果のある一般用漢方薬、
(3)尿の悩みに効果のある一般用漢方薬
(4)受講生の皆さんのご希望の一般用漢方薬
セルフケアとは「自分の健康は自分で守る」ことです。大きくはご家族の健康を皆さんが守ることも含まれます。ストレスをためないようにすること、適度な運動、規則正しい生活、適切な食生活等がセルフケアにおいて重要です。また、セルフケアには、一般用医薬品等を用いて軽度な身体の不調を自分で手当てすること(セルフメディケーション)も含まれます。
本講座は、セルフケアのうち一般用漢方薬を用いたセルフメディケーションの入門編です。体質や症状、体調を勘案して、個人個人にあった漢方薬を選べば、素晴らしい効果が得られます。漢方薬のことはじめとして、基礎知識、個人個人にあった選び方などをやさしく説明し、また、ご質問にお答えします。
【講座スケジュール】
第1回10月27日(火) 「自分の健康は自分で守る」(セルフケア)のために必要なこととセルフメディケーション
C24漢方薬の基礎知識(総論)
第2回11月17日(火) 漢方薬ことはじめ(漢方薬の基礎知識と体質、症状、体調から個人個人にあった漢方薬の選び方)
(1)かぜ、鼻水、のどの痛みやたん等に効果のある一般用漢方薬
(2)肩こり、関節痛、神経痛等に効果のある一般用漢方薬、
(3)尿の悩みに効果のある一般用漢方薬
(4)受講生の皆さんのご希望の一般用漢方薬
第3回12月22日(火) 漢方薬ことはじめ(漢方薬の基礎知識と体質、症状、体調から個人個人にあった漢方薬の選び方)
(1)かぜ、鼻水、のどの痛みやたん等に効果のある一般用漢方薬
(2)肩こり、関節痛、神経痛等に効果のある一般用漢方薬、
(3)尿の悩みに効果のある一般用漢方薬
(4)受講生の皆さんのご希望の一般用漢方薬
講師陣
名前 | 大室 弘美 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 薬剤師、薬学博士。東京都の病院薬剤師、その後研究所研究員として勤務。 国立大学医学部薬理学教室助手を経て、厚生労働省及び出向先で医薬品の審査等に携わる。平成18年度より本学教授。お伝えしたい事は、「自分の身は自分で守る」、「知恵と知識(情報)がなければ、自分の身は守れない」。 |
名前 | 川島 紘一郎 |
---|---|
肩書き | 元本学客員教授 |
プロフィール | 薬剤師、薬学博士。共立薬科大学名誉教授。元本学客員教授。国際的に著名な薬理学者。あまりにも多くの一般向けの医学に関する誤った情報が流布されていることに義憤を感じ、一般向け医学啓発書を出版予定。 |
名前 | 湯田 康勝 |
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肩書き | 漢方薬・生薬認定薬剤師 |
プロフィール | 薬剤師。製薬企業で医薬品の研究開発等に従事。早期退職後、小児科及び内科等の処方せんに基づき調剤する薬局に管理薬剤師として勤務。東京漢方教育センター理事。学校薬剤師として薬物乱用防止教育に活躍中。栄養情報担当者の資格試験にも合格したオールマイティな薬剤師。本当に頼りになる「かかりつけ薬剤師」です。 |
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