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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-18 / 経済 / 学内講座コード:272068

デモクラシーとリベラリズム、資本主義の関係性について考える

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
1月19日(火)~ 2月16日(火)
講座回数
5回
時間
16:45~18:15
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
冷戦終結後、デモクラシーは他のどの政治体制よりも望ましいという認識が広く共有されています。多くの国が民主国を自認あるいは目指す今日において、デモクラシーのあり方は益々多様化しています。このような世界に生きる私たちは、デモクラシーについての理解を共有することが難しくなっています。また、人々がデモクラシーに期待することや人々が思い描くデモクラシーのあるべき姿と、現実との間には中々埋められないギャップがあるように思われます。
また、一般にデモクラシー、リベラリズム、資本主義が混同されて議論されていることがありますが、それぞれの根本原理と目指すところは異なります。
そこで本講座では、この3つ(デモクラシー、リベラリズム、資本主義)とは何なのか、あらためて考えてみたいと思います。それぞれ何を目指すものなのか、どのような欠点があるのか、相互補完的なのか、またはそうではないのか、これらの関係性に問題があるとしたらどういう点にあるのか、考えてみたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 1月19日(火) デモクラシーとは何か。
第2回 1月26日(火) リベラリズムとは何か。
第3回 2月 2日(火) 資本主義とは何か。
第4回 2月 9日(火) 3つの関係性について考える(1)
第5回 2月16日(火) 3つの関係性について考える(2)

講師陣

名前 青木 裕子
肩書き 本学准教授
プロフィール 国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。
著書 単著『アダム・ファーガスンの国家と市民社会』勁草書房、2010年。共著『政治概念の歴史的展開 第5巻』晃洋書房、2013年。その他
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