講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-26 / 芸術・文化:絵画 / 学内講座コード: 273012
山種美術館と上村松園 【美術鑑賞講座 ミュージアムに行こう】
- 開催日
- 2015年5月28日(木)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
美術鑑賞講座「ミュージアムに行こう」は、都内近郊の美術館を訪れ、学芸員によるレクチャーと展覧会鑑賞をセットでお楽しみいただける、好評のシリーズです。
山種美術館は、1966年に開館した日本初の日本画専門美術館です。山種証券(現・SMBCフレンド証券)および山種美術館の創設者であり、初代館長の山﨑種二が近代・現代の画家たちとの交流を通して蒐集したコレクションを基盤に現在約1,800点を所蔵しています。
その沿革や、種二と画家たちとのエピソードなどを、竹内栖鳳、横山大観、奥村土牛、速水御舟など近代・現代を代表する画家たちの作品とともに、三代目館長の山﨑妙子氏が解説します。
また、現在開催中の特別展「上村松園生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち」(会期2015年4/18~6/21)の見どころも紹介します。
※レクチャー終了後、山種美術館美術館で開催する、特別展「上村松園生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち」を鑑賞します。
※受講料には、当日の入館料が含まれております。
※ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
【会場】
山種美術館
東京都渋谷区広尾3-12-36
山種美術館は、1966年に開館した日本初の日本画専門美術館です。山種証券(現・SMBCフレンド証券)および山種美術館の創設者であり、初代館長の山﨑種二が近代・現代の画家たちとの交流を通して蒐集したコレクションを基盤に現在約1,800点を所蔵しています。
その沿革や、種二と画家たちとのエピソードなどを、竹内栖鳳、横山大観、奥村土牛、速水御舟など近代・現代を代表する画家たちの作品とともに、三代目館長の山﨑妙子氏が解説します。
また、現在開催中の特別展「上村松園生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち」(会期2015年4/18~6/21)の見どころも紹介します。
※レクチャー終了後、山種美術館美術館で開催する、特別展「上村松園生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち」を鑑賞します。
※受講料には、当日の入館料が含まれております。
※ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
【会場】
山種美術館
東京都渋谷区広尾3-12-36
講師陣
名前 | 山﨑 妙子 |
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肩書き | 公益財団法人 山種美術財団理事長・山種美術館館長 |
プロフィール | 東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を経て91年博士課程修了。学術博士。2006年山種美術館副館長。2007年5月、山種美術財団理事長兼山種美術館館長に就任し、現在に至る。著書に、『速水御舟の芸術』(日本経済新聞社)、『現代日本素描全集④速水御舟』(ぎょうせい)など。各所での講演会のほか、2012年には、『家庭画報』誌面において「感じる!日本画 山種美術館・山﨑 妙子館長 特別講義」を1年間連載し、日本画の画材や技法を紹介するなど、日本画の新たなる魅力を伝えるためのさまざまな活動を続けている。 |