講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-16 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:276020b
【オムニバス形式講座 伝統文化を考える 第2回】 番町の旗本たち
- 開催日
- 5月17日(日)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
番町は17世紀初め、江戸の都市開発によって誕生し、江戸時代を通して旗本などの武家屋敷が建ち並ぶ地域として展開しました。今回は番町に住んだ旗本たちの事例を紹介し、屋敷の構造や生活実態、さらには番町の旗本が生み出した文化などについてお話していきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月17日(日)
番町は17世紀初め、江戸の都市開発によって誕生し、江戸時代を通して旗本などの武家屋敷が建ち並ぶ地域として展開しました。今回は番町に住んだ旗本たちの事例を紹介し、屋敷の構造や生活実態、さらには番町の旗本が生み出した文化などについてお話していきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月17日(日)
講師陣
名前 | 滝口 正哉 |
---|---|
肩書き | 千代田区教育委員会文化財調査指導員 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部卒業。立正大学大学院文学研究科博士後期課程修了。東京都公文書館専門員を経て、千代田区教育委員会文化財調査指導員、および立正大学・成城大学非常勤講師。博士(文学)。専門は近世都市史・文学史。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富-富くじ・寺社・庶民-』(岩田書院) |