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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-05-06 / 自然科学・環境:日本史 / 学内講座コード:271084

古建築の見方・読み方_ ―平安時代の古建築―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月 7日(木)~ 7月 9日(木)
講座回数
10回
時間
10:00~11:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
奈良時代が終わり、都が京都に移ったあと、日本の古建築はどのような変化を遂げたのでしょうか?今回は平安時代にスポットを当てて、日本建築の古代性とその到達点を考えてみます。
現在残っている平安時代の古建築は全国で50数棟しかありません。それらをなるだけ多く見ることにしましょう。それらを通してどんなことがわかってくるのか、それらの建物はどんな風に見ればよいのか、一緒に考えてみます。皆さん自身の中で、新しい発見が1つでも多いことを願っています。

【講座スケジュール】
第1回 5月 7日(木) 平城京と平安京
第2回 5月14日(木) 御所と寝殿造
第3回 5月21日(木) 平安時代の神社建築
第4回 5月28日(木) 密教と建築1
第5回 6月 4日(木) 密教と建築2
第6回 6月11日(木) 阿弥陀信仰と建築1
第7回 6月18日(木) 阿弥陀信仰と建築2
第8回 6月25日(木) 連祀系の建物
第9回 7月 2日(木) 平安時代後期の建築
第10回 7月 9日(木) 古代から中世へ・・・当麻寺曼荼羅堂

備考

【教材】
日本建築史図集 新訂第三版 日本建築学会編 彰国社 2011年1月出版 2,700円

※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。

講師陣

名前 河津 優司
肩書き 本学教授
プロフィール 早稲田大学大学院博士後期課程修了。
国士舘大学・日本女子大学・学習院女子短期大学等の非常勤講師を経て、現在に至る。
日本建築史・アジア建築史・比較建築論を専門とする。
著書に『よくわかる古建築の見方』『木砕之注文』(中央公論美術出版社2013年)など。
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