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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-22 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:266058

渋谷区立松濤美術館「醍醐寺展」を見学する 講師とともに現地で学ぼう

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月23日(木)
講座回数
1回
時間
13:30~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
醍醐寺は、貞観16 年(874)理源大師聖宝が京都山科の笠取山山上に准胝・如意輪の両観音像を安置したことに始まり、山上の上醍醐からふもとの下醍醐に寺域を広げ、真言宗小野流の中心寺院として発展してきました。
今回の展示は、平成25 年に69378点に及ぶ醍醐寺文書・聖教が国宝に指定されたことを記念した特別展です。
本講座では、醍醐寺の歴史が記録された文書・聖教、また、仏像・仏画など仏教美術を実際に見学し、京都を中心にした日本の伝統文化を皆さんと一緒に考えたいと思います。
鑑賞後自由解散となります。

【講座スケジュール】
第1回10月23日(木)

講師陣

名前 生駒 哲郎
肩書き 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員
プロフィール 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源: 旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
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