講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-08 / 日本史 / 学内講座コード:262054
日本の歴史を学びなおす
- 開催日
- 10月 9日(木)~ 3月19日(木)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 16:45~18:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
歴史は過去の事実を知るために学ぶ学問的分野ですが、本来はそればかりでなく、過去を知って、それを現在にどういかすかを考えることを目的としています。本講座では、『もう一度読む日本史』を教科書にして、日本の歴史を学び直し、過去の事象が現在社会にどう反映し、またどう影響を与えているかを考えます。また、私たちが学んだ歴史の教科書の内容と現在では、新たな事実が加わり異なる部分があります。それらを本講座で確認したいと思います。今回の講座では室町時代を中心に時代区分、遺品・遺物、天皇、武士、宗教、文献史料等をキーワードとして考えています。
【講座スケジュール】
第1回10月 9日(木) 蒙古の襲来
第2回10月30日(木) 南北朝の動乱
第3回11月20日(木) 室町幕府
第4回12月11日(木) 北山・東山文化
第5回 1月22日(木) 応仁の乱
第6回 2月19日(木) 下剋上の社会
第7回 3月19日(木) 室町時代の宗教
歴史は過去の事実を知るために学ぶ学問的分野ですが、本来はそればかりでなく、過去を知って、それを現在にどういかすかを考えることを目的としています。本講座では、『もう一度読む日本史』を教科書にして、日本の歴史を学び直し、過去の事象が現在社会にどう反映し、またどう影響を与えているかを考えます。また、私たちが学んだ歴史の教科書の内容と現在では、新たな事実が加わり異なる部分があります。それらを本講座で確認したいと思います。今回の講座では室町時代を中心に時代区分、遺品・遺物、天皇、武士、宗教、文献史料等をキーワードとして考えています。
【講座スケジュール】
第1回10月 9日(木) 蒙古の襲来
第2回10月30日(木) 南北朝の動乱
第3回11月20日(木) 室町幕府
第4回12月11日(木) 北山・東山文化
第5回 1月22日(木) 応仁の乱
第6回 2月19日(木) 下剋上の社会
第7回 3月19日(木) 室町時代の宗教
備考
講師陣
名前 | 生駒 哲郎 |
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肩書き | 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員 |
プロフィール | 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。 主要著書日本の名僧6『重源: 旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。 |