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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-06-19 / 健康・医療:自然科学・環境 / 学内講座コード:261084

薬の作用と副作用 ―薬と上手につきあおう―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
6月20日(金)~ 8月 8日(金)
講座回数
3回
時間
16:45~18:15
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
薬の作用と必要性、副作用と対処方法について、臨床薬学的に一歩踏み込んで解説します。講義は、体の仕組みや病気の説明から進め、加味して薬の作用や必要性を考えます。副作用に対しては、体が発する黄色信号(初期症状)を学び、冷静に心構え、適切に対処することが重要です。薬は飲みたくないものですが、薬と上手につきあって病気や体調をコントロールし、有意義な日々を過ごされることを願っています。また、時間の許す限り受講生の
方々から寄せられた体験や質問、一般的な薬の話題を組み入れていきます。
※千代田サテライト教室 No.266035「薬の作用と副作用─薬と上手につきあおう─」と同じ内容の講座になります。

【講座スケジュール】
第1回 6月20日(金) 胃潰瘍・ヘリコバクターピロリの除菌薬の作用と副作用(以前の講義と一部同じ)
第2回 7月18日(金) 心筋梗塞、抗血栓薬(血液サラサラの薬)の作用と副作用
第3回 8月 8日(金) 抗がん剤の副作用、その他

講師陣

名前 渡邊 美智留
肩書き 本学講師
プロフィール 北里大学大学院薬学研究科修士課程「臨床薬学特論」修了、金沢大学自然科学研究科「生命科学専攻」薬学博士。総合川崎中央病院、国際親善総合病院で病院薬剤師として、服薬説明や薬の効果・副作用モニタリングなどの業務に約25年間従事。また同時に、一般市民を対象にしたくすり相談員(神奈川県病院薬剤師会)として10年間従事。
現在、武蔵野大学薬学部臨床薬学センター講師。専門は臨床薬学。特に、薬のモニタリング(効果・安全性)や服薬説明などに注目して、“臨床で活躍できる薬剤師の育成”に力を注いでいる。
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