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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-08-05 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:261061e

天皇の書状を読む ─後醍醐天皇直筆の書状を読む─

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
8月 6日(水)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
中世において、世俗権力と仏教とは切り離せない関係にあり、天皇は諸宗・諸寺院の発展を支える大きな存在でありました。中でも後醍醐天皇は、真言密教(真言宗)にとりわけ強い関心を示したことで知られています。そこで第5回目の講義では、最近の博物館展示にも出陳された後醍醐天皇直筆の書状を読み、天皇と真言密教との関わりの一端をとらえることとしたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 8月 6日(水)

講師陣

名前 西 弥生
肩書き 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京女学館大学講師
プロフィール 慶應義塾大学文学部史学科卒業、日本女子大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD を経て、2013年4月より東京女学館大学講師。
単著『中世密教寺院と修法』(勉誠出版、2008年)、共著『生活と文化の歴史学シリーズ 年中行事・仏事・神事』(竹林舎、2012年)、共著『醍醐寺の歴史と文化財』(勉誠出版、2008年)、論文「中世寺院社会における「東寺」意識」(『史学』第81巻、2012年)など。
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