講座詳細情報
申し込み締切日：2014-04-06 / 文学：日本史 / 学内講座コード：261037
平家物語を読む(3)
- 開催日
- 4月 7日(月)～ 9月22日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00～16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- －
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
鹿ヶ谷の謀議が発覚し、清盛は怒りを抑えきれずに首謀者を次々と粛清してしまう。しかし謀議に関わった後白河院への報復は思いとどまり、二人の間には表面上だけ平静をよそおう不信感だけが残ることとなった。その対立をめぐる、人々の運命と思惑。巻第二の中心部分といえるところです。
【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(月) 巻第二「西光被斬」を読む(1)
第2回 4月21日(月) 巻第二「西光被斬」を読む(2)
第3回 5月19日(月) 巻第二「小教訓」を読む
第4回 6月 2日(月) 巻第二「少将乞請」を読む
第5回 6月16日(月) 巻第二「教訓」を読む
第6回 6月30日(月) 巻第二「烽火」を読む
第7回 7月 7日(月) 巻第二「新大納言被流」「阿古屋松」を読む
第8回 8月 4日(月) 巻第二「新大納言死去」を読む
第9回 9月 1日(月) 巻第二「徳大寺厳島詣」を読む
第10回 9月22日(月) 巻第二「山門滅亡」を読む
鹿ヶ谷の謀議が発覚し、清盛は怒りを抑えきれずに首謀者を次々と粛清してしまう。しかし謀議に関わった後白河院への報復は思いとどまり、二人の間には表面上だけ平静をよそおう不信感だけが残ることとなった。その対立をめぐる、人々の運命と思惑。巻第二の中心部分といえるところです。
【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(月) 巻第二「西光被斬」を読む(1)
第2回 4月21日(月) 巻第二「西光被斬」を読む(2)
第3回 5月19日(月) 巻第二「小教訓」を読む
第4回 6月 2日(月) 巻第二「少将乞請」を読む
第5回 6月16日(月) 巻第二「教訓」を読む
第6回 6月30日(月) 巻第二「烽火」を読む
第7回 7月 7日(月) 巻第二「新大納言被流」「阿古屋松」を読む
第8回 8月 4日(月) 巻第二「新大納言死去」を読む
第9回 9月 1日(月) 巻第二「徳大寺厳島詣」を読む
第10回 9月22日(月) 巻第二「山門滅亡」を読む
備考
【教材】
『講談社文庫「平家物語」(上)』高橋貞一(校注)
講談社 (第44刷)
2010年6月
771円
(料金は2014年4月以降の税込価格です)
※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。
『講談社文庫「平家物語」(上)』高橋貞一(校注)
講談社 (第44刷)
2010年6月
771円
(料金は2014年4月以降の税込価格です)
※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。
講師陣
| 名前 | 池田 英悟 |
|---|---|
| 肩書き | 本学非常勤講師 |
| プロフィール | 昭和26年大阪市生まれ。現在、武蔵野大学非常勤講師・能楽資料センター研究員。よみうり文化センター市民大学(町田市)「平家物語」講師。 武蔵野連歌会代表。 論文:「梁塵秘抄と信仰」ほか |
関連講座
