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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-24 / 日本史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:261003

妻・恵信尼からみた親鸞―「恵信尼消息」を読む―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
4月25日(金)~ 9月12日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の妻、恵信尼が娘の覚信尼に送った手紙「恵信尼消息」は、国の重要文化財です。「恵信尼消息」をもとに、親鸞聖人の生涯、信仰、思想だけでなく、中世における女性の生き方や家族の問題などをわかりやすく解説します。この消息は親鸞成人をより深く知る第一級の資料です。ぜひご聴聞ください。

【講座スケジュール】
第1回 4月25日(金) 夫親鸞は観音の化身(2)
第2回 5月 9日(金) :親鸞と恵信尼の人間関係
第3回 6月13日(金) なにとなく母めきたるやうにて
第4回 7月11日(金) この文を書きしるして
第5回 8月 8日(金) 荒涼たる関東の地で
第6回 9月12日(金) 親鸞とその家族―家族論―(3)

講師陣

名前 山崎 龍明
肩書き 本学教授
プロフィール 龍谷大学大学院修士課程修了。専門は、日本中世仏教史、真宗学、第二研究は現代社会と新宗教。龍谷大学講師、本願寺教学本部講師、駒澤大学講師、武蔵野大学仏教文化研究所長等を経て、現在、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会理事、同平和研究所副所長、臨床仏教研究所理事等。
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