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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-11-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:253063

【ミュージアムに行こう】 「ターナー展」のみどころ

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
2013年11月21日
講座回数
1回
時間
13:30~15:00
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
3,300円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

◆オムニバス美術講座 ミュージアムに行こう◆
【鑑賞体験講座】
―東京都美術館でのレクチャーと【特別展】ターナー展 Turner from the Tate: the Making of a Masterを鑑賞します。―

イギリスを代表する画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、自由闊達な筆遣いで、自然風景をダイナミックに描いた画家として知られています。印象派や現代美術を思わせるその独特の絵画表現は、古典美術を基礎としながら、風景画に特化した創作活動と、新たな色彩表現を探求するなかで形成されました。このたび東京都美術館で開催する「ターナー展」は、テート美術館が所蔵する油彩画、水彩画を通して、初期から晩年までのターナー作品を一望する大回顧展です。展覧会のみどころをご案内しながら、ターナーの魅力と、革新的な表現が誕生した背景を探ります。


※講義終了後、東京都美術館【特別展】ターナー展 Turner from the Tate: the Making of a Masterを鑑賞します。
風景画の可能性と、英国絵画の地位を飛躍的に高めたターナーは、その生涯を通じて自身の絵画表現を追求し続ける求道者でした。本展覧会は、世界最大のコレクションを誇るロンドンのテート美術館から、油彩画の名品30点以上に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点を展示し、その栄光の軌跡をたどります。 ここでは、5つのテーマを切り口にして、ターナーの人生と作品の魅力について紹介していきます。 (東京都美術館HPより)

※受講料には、当日の入館料が含まれております。ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。


講師陣

名前 小林 明子 (こばやし あきこ)
肩書き 東京都美術館学芸員
プロフィール 慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻後期博士課程単位取得退学。2003-05年にイタリア政府給費奨学生としてローマ大学に留学。国立新美術館研究補佐員を経て、2011年より現職。専門はイタリア・ルネサンス時代の美術とパトロネージ。主著に『美術コレクションを読む』(共著、2012年)など。
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