大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
日本美術の至宝である絵画を、テーマ、ジャンル、時代別に国宝、重要文化財、重要美術品や名作、優品を紹介しながら解説するやさしいアート入門講座です。
一例として
(1)絵巻物─ 源氏物語絵巻、伴大納言絵巻、信貴山縁起絵巻の三大絵巻を中心に
(2)屏風絵と水墨画の世界
(3)狩野永徳VS 長谷川等伯の闘い
(4)琳派300 年─ 俵屋宗達─ 尾形光琳─ 酒井抱一の伝統と革新
(5)西洋絵画に大影響─ 浮世絵師─ 歌麿、写楽、北斎らの仕事
などを取り上げます。

【講座スケジュール】
第1回10月20日(日) 絵巻物
第2回11月24日(日) 屏風絵と水墨画
第3回12月15日(日) 狩野永徳と長谷川等伯の闘い
第4回 1月19日(日) 琳派300 年─ 宗達、光琳、抱一の仕事
第5回 2月16日(日) 西洋に大きな影響─ 浮世絵

名前	鈴木 隆敏
肩書き	慶應義塾大学大学院講師
プロフィール	1962年、慶應義塾大学文学部卒業。株式会社産経新聞社入社、編集局社会部など。同社常務取締役販売担当、夕刊フジ代表などを経て、1998年～2004年、財団法人彫刻の森美術館、上野の森美術館館長。2005年～現在、慶應義塾大学大学院アートマネジメント分野講師。