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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-12-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:252026

【大雪特別講座】小林責 講師と楽しむ狂言鑑賞会 ―狂言「釣狐」・狂言「太鼓負」―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
12月 7日(日)
講座回数
1回
時間
10:00~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
13,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
狂言は初めてという方にもお楽しみいただける、解説付きの鑑賞講座です。鑑賞する演目は〈国立能楽堂開場30 周年記念特別企画公演〉山本東次郎(大蔵流)による狂言「釣狐」と野村万作(和泉流)狂言「太鼓負」です。
「釣狐」は大曲・秘曲として狂言師が大切にしている演目です。「太鼓負」は登場人物が多く、にぎやかで上演の粋な演目です。
鑑賞前の講義では、狂言とは何か、その見方、各演目の内容と見どころ、聞きどころ、狂言師について解説いたします。
講義、昼食会、公演鑑賞とも国立能楽堂内で行います。国立能楽堂大講義室で小林講師による解説講義を受講し、講師とご一緒にお食事処「向日葵」にて昼食、午後から講師とともに公演を鑑賞します。

10:00 ~ 11:30 講義 狂言「釣狐」「太鼓負」の解説
11:40 ~ 12:40 昼食 (お弁当をご用意いたします)
13:00 ~ 15:30(終演予定)公演鑑賞

国立能楽堂開場30 周年記念 特別企画公演
狂言
・釣狐 山本東次郎(大蔵流)
・太鼓負 野村万作(和泉流)

※受講料については事前講義・昼食・鑑賞会チケット代込。交通費は各自でご負担願います。
※チケット手配の都合上、お申込後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

【講座スケジュール】
第1回12月 7日(日)

講師陣

名前 小林 責
肩書き 本学名誉教授・能楽研究家
プロフィール 1928年東京生まれ。1961年早稲田大学第二文学部卒業。現在、武蔵野大学名誉教授。
国立能楽堂(三役)研修講師、文化庁関係諸委員などを歴任。
著書『狂言史研究』(わんや書店)、『狂言をたのしむ』(平凡社カラー新書)、『日本古典芸能と現代-能・狂言』(共著、岩波セミナーブックス)、『佐渡能楽史序説─現存能舞台三五棟』(共著、高志書院)ほか。
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