講座詳細情報
申し込み締切日:2013-11-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:252023
能・狂言こと始め ―子方(子供による演技)の役割と意味―
- 開催日
- 11月 8日(金)~12月13日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
長い伝統を持つ能・狂言にはさまざまなしきたりがあります。日本文芸社「シリーズ・学校で教えない教科書」の『能・狂言』をテキストに、鑑賞する際に必要な能・狂言の予備知識についてお話しいたします。映像資料などを多用し、わかりやすい講義につとめます。
能・狂言に登場する子供を「子方」と言いますが、一般の演劇とは異なり、帝などの高貴な身分や源義経など、大人の役柄を演じることがあります。また、修業過程に組み込まれた役柄もあります。今回は能・狂言の諸作品を例に子方のさまざまについて考えていきます(テキスト24ページから25 ページを中心としています)。
【講座スケジュール】
第1回11月 8日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(1)
第2回11月29日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(2)
第3回12月13日(金) 能・狂言の「子方」と何か~修業過程と関係
長い伝統を持つ能・狂言にはさまざまなしきたりがあります。日本文芸社「シリーズ・学校で教えない教科書」の『能・狂言』をテキストに、鑑賞する際に必要な能・狂言の予備知識についてお話しいたします。映像資料などを多用し、わかりやすい講義につとめます。
能・狂言に登場する子供を「子方」と言いますが、一般の演劇とは異なり、帝などの高貴な身分や源義経など、大人の役柄を演じることがあります。また、修業過程に組み込まれた役柄もあります。今回は能・狂言の諸作品を例に子方のさまざまについて考えていきます(テキスト24ページから25 ページを中心としています)。
【講座スケジュール】
第1回11月 8日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(1)
第2回11月29日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(2)
第3回12月13日(金) 能・狂言の「子方」と何か~修業過程と関係
備考
講師陣
名前 | 三浦 裕子 |
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肩書き | 本学客員教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。 能楽資料センター研究員。 著書に『能・狂言の音楽入門』、『初めての能・狂言』(共著)、『面からたどる能楽百一番』など。 |