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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-11-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:252023

能・狂言こと始め ―子方(子供による演技)の役割と意味―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
11月 8日(金)~12月13日(金)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
長い伝統を持つ能・狂言にはさまざまなしきたりがあります。日本文芸社「シリーズ・学校で教えない教科書」の『能・狂言』をテキストに、鑑賞する際に必要な能・狂言の予備知識についてお話しいたします。映像資料などを多用し、わかりやすい講義につとめます。
能・狂言に登場する子供を「子方」と言いますが、一般の演劇とは異なり、帝などの高貴な身分や源義経など、大人の役柄を演じることがあります。また、修業過程に組み込まれた役柄もあります。今回は能・狂言の諸作品を例に子方のさまざまについて考えていきます(テキスト24ページから25 ページを中心としています)。

【講座スケジュール】
第1回11月 8日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(1)
第2回11月29日(金) 能・狂言の「子方」とは何か~諸作品を例に(2)
第3回12月13日(金) 能・狂言の「子方」と何か~修業過程と関係

備考

【教材】
学校で教えない教科書『面白いほどよくわかる 能・狂言』 三浦裕子 日本文芸社 2010年12月 1,470円
※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。

講師陣

名前 三浦 裕子
肩書き 本学客員教授
プロフィール 東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
能楽資料センター研究員。
著書に『能・狂言の音楽入門』、『初めての能・狂言』(共著)、『面からたどる能楽百一番』など。
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