検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2013-05-09 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:251077

薬の作用と副作用 ―薬と上手につきあおう10―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月10日(金)~ 8月 9日(金)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
4,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座内容】
薬の作用と必要性について、また副作用と対処方法について、臨床薬学的に一歩踏み込んで解説します。特に、副作用は必要以上に不安に思うのではなく、正しく理解することによって冷静に心構え、適切に対処することが重要です。誰でも薬は飲みたくないものですが、薬と上手につきあって病気や体調をコントロールし、有意義な日々を過ごされることを願っています。( 講義にとりあげてほしい話題や質問等をお寄せください)
今回も、起点を各種副作用と各疾患治療薬の両方から進めていきます。また時間の許す限り受講生の方々から寄せられた体験や質問を一般的な話題として組み入れたいと考えています。

【講座スケジュール】
第1回 5月10日(金) 薬による低血糖について、抗うつ薬の作用と副作用
第2回 6月14日(金) 薬による抹消神経障害について、水虫、消毒薬の作用と副作用
第3回 7月12日(金) 薬による腎障害について、水分補給と栄養剤(輸液)の作用と副作用
第4回 8月 9日(金) 薬による目への副作用について、骨粗鬆症の作用と副作用

講師陣

名前 渡邊 美智留
肩書き 本学講師
プロフィール 北里大学大学院薬学研究科修士課程「臨床薬学特論」修了、金沢大学自然科学研究科「生命科学専攻」薬学博士。総合川崎中央病院、国際親善総合病院で病院薬剤師として、服薬説明や薬の効果・副作用モニタリングなどの業務に約25年間従事。また同時に、一般市民を対象にしたくすり相談員(神奈川県病院薬剤師会)として10年間従事。
現在、武蔵野大学薬学部臨床薬学センター講師。専門は臨床薬学。特に、薬のモニタリング(効果・安全性)や服薬説明などに注目して、“臨床で活躍できる薬剤師の育成”に力を注いでいる。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.