講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:251023
能・狂言こと始め ―謡と囃子の音楽性を考える―
- 開催日
- 7月12日(金)~ 7月26日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
長い伝統を持つ能・狂言にはさまざまなしきたりがあります。
日本文芸社「シリーズ・学校で教えない教科書」の『面白いほどよくわかる 能・狂言』をテキストに、鑑賞する際に必要な能・狂言の予備知識についてお話しいたします。映像資料などを多用し、わかりやすい講義につとめます。
今回は「囃す」という視点から、能の謡(声楽)と囃子(楽器)の関係に焦点を当て、能独特の音楽的表現を考えます(テキスト20 ページから23 ページを中心としています)。
実際の楽器に触れていただく機会も設ける予定です。
※日程が変更になりました。(2013/2/8)下記は変更後の日程です。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(金) 能の謡の表現と技法を考える
第2回 7月19日(金) 能の囃子の表現と技法を考える
第3回 7月26日(金) 謡と囃子の関係から能独特の音楽的表現を考える
長い伝統を持つ能・狂言にはさまざまなしきたりがあります。
日本文芸社「シリーズ・学校で教えない教科書」の『面白いほどよくわかる 能・狂言』をテキストに、鑑賞する際に必要な能・狂言の予備知識についてお話しいたします。映像資料などを多用し、わかりやすい講義につとめます。
今回は「囃す」という視点から、能の謡(声楽)と囃子(楽器)の関係に焦点を当て、能独特の音楽的表現を考えます(テキスト20 ページから23 ページを中心としています)。
実際の楽器に触れていただく機会も設ける予定です。
※日程が変更になりました。(2013/2/8)下記は変更後の日程です。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(金) 能の謡の表現と技法を考える
第2回 7月19日(金) 能の囃子の表現と技法を考える
第3回 7月26日(金) 謡と囃子の関係から能独特の音楽的表現を考える
備考
【教材】
学校で教えない教科書『面白いほどよくわかる 能・狂言』 三浦裕子 日本文芸社 2010年12月 1,470円
学校で教えない教科書『面白いほどよくわかる 能・狂言』 三浦裕子 日本文芸社 2010年12月 1,470円
講師陣
名前 | 三浦 裕子 |
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肩書き | 本学客員教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。 能楽資料センター研究員。 著書に『能・狂言の音楽入門』、『初めての能・狂言』(共著)、『面からたどる能楽百一番』など。 |