講座詳細情報
申し込み締切日：2012-10-11 / 宗教・哲学：その他教養 / 学内講座コード：242008
『選択集』第13章・第14章を読む ―なぜ、念仏によって救われるのか―
- 開催日
- 10月12日(金)～ 2月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00～16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- －
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
法然は「南無阿弥陀仏」の念仏一行で救われることを説き、それをだれもが共通する教えとして普遍化させようとしました。本講座では、阿弥陀仏の本願をたずね、なぜ念仏なのか、なぜ法然は念仏以外の行による救いを説かなかったのかを学びます。
※持ち物:講義中に配布するプリント。
※参考図書:『浄土真宗聖典七祖篇(註釈版)』 浄土真宗教学研究所 浄土真宗聖典編纂委員会編 本願寺出版社 1996 年3 月 6，000 円
本テキストの購入が望ましいが、講義で取り扱う分はプリントで配布する予定です。
【講座スケジュール】
第1回 10月12日(金) 選択本願の行
第2回 11月 2日(金) 念仏と諸行(1)
第3回 11月16日(金) 念仏と諸行(2)
第4回 11月30日(金) 『阿弥陀経』の教え
第5回 12月 7日(金) 多善根章を読む(1)
第6回 12月21日(金) 多善根章を読む(2)
第7回 1月11日(金) 多善根章を読む(3)
第8回 1月25日(金) 証誠章を読む(1)
第9回 2月 8日(金) 証誠章を読む(2)
第10回 2月22日(金) 証誠章を読む(3)
法然は「南無阿弥陀仏」の念仏一行で救われることを説き、それをだれもが共通する教えとして普遍化させようとしました。本講座では、阿弥陀仏の本願をたずね、なぜ念仏なのか、なぜ法然は念仏以外の行による救いを説かなかったのかを学びます。
※持ち物:講義中に配布するプリント。
※参考図書:『浄土真宗聖典七祖篇(註釈版)』 浄土真宗教学研究所 浄土真宗聖典編纂委員会編 本願寺出版社 1996 年3 月 6，000 円
本テキストの購入が望ましいが、講義で取り扱う分はプリントで配布する予定です。
【講座スケジュール】
第1回 10月12日(金) 選択本願の行
第2回 11月 2日(金) 念仏と諸行(1)
第3回 11月16日(金) 念仏と諸行(2)
第4回 11月30日(金) 『阿弥陀経』の教え
第5回 12月 7日(金) 多善根章を読む(1)
第6回 12月21日(金) 多善根章を読む(2)
第7回 1月11日(金) 多善根章を読む(3)
第8回 1月25日(金) 証誠章を読む(1)
第9回 2月 8日(金) 証誠章を読む(2)
第10回 2月22日(金) 証誠章を読む(3)
講師陣
| 名前 | 前田 壽雄 |
|---|---|
| 肩書き | 本学非常勤講師 |
| プロフィール | 平成 9年3月 龍谷大学文学部真宗学科卒業 平成11年3月 龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了 平成14年3月 龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学 平成14年4月 龍谷大学文学部非常勤講師(平成17年3月まで) 平成16年4月 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター研究員 平成17年9月 武蔵野大学仏教文化研究所研究員 平成19年4月 武蔵野大学通信教育部非常勤講師 平成19年4月 浄土真宗本願寺派東京仏教学院研究科講師 平成21年4月 東京大学仏教青年会念仏会講師 |
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