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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-05-14 / 健康・医療 / 学内講座コード:241082

家族の健康づくり Q&A シリーズ あなたが主役の健康管理 一般用医薬品、機能性食品等を利用して

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月15日(火)~ 9月25日(火)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
家族の健康を守るために必要な事項について、Q&A形式でお話しするシリーズのIIIです。いつものように受講者の方からもご質問を頂き、専門分野の異なる3 名の講師が回答します。
今回は、「あなたが主役の健康管理」、つまり、自分で家族や自身の健康を管理し、軽度な身体の不調は自分で手当てすること(=セルフメディケーション)に関して、それに用いる一般用医薬品(OTC薬)や機能性食品等も含めてお話しします。
まず自分で手当てができる体調不良とできない体調不良の見分け方(命に関わる頭痛もある)、手当てができる場合にはどのようなOTC薬等を使えば良いのか、さらに、健康診断の結果の読み方と健康管理等についてもお話しします。
(講義資料:毎回配付します)

【講座スケジュール】
第1回 5月15日(火) 自分でする健康管理(セルフメディケーション)って何?
第2回 6月12日(火) 風邪、頭痛、喉の痛み、生理痛、腰痛等の時は?
第3回 7月10日(火) 胃の調子が悪い、腹痛、下痢、便秘等の時は?
第4回 9月11日(火) 花粉症、アトピー、火傷、切り傷、すり傷、水虫等の時は?
第5回 9月25日(火) 健康診断の結果の読み方と自分でする健康管理

講師陣

名前 大室 弘美
肩書き 本学教授
プロフィール 薬剤師、薬学博士。東京都の病院薬剤師、その後研究所研究員として勤務。
国立大学医学部薬理学教室助手を経て、厚生労働省及び出向先で医薬品の審査等に携わる。平成18年度より本学教授。お伝えしたい事は、「自分の身は自分で守る」、「知恵と知識(情報)がなければ、自分の身は守れない」。
名前 川島 紘一郎
肩書き 本学客員教授
プロフィール 薬剤師、薬学博士。共立薬科大学名誉教授。本学客員教授。国際的に著名な薬理学者。あまりにも多くの一般向けの医学に関する誤った情報が流布されていることに義憤を感じ、一般向け医学啓発書を出版予定。
名前 湯田 康勝
肩書き 本学非常勤講師、漢方薬・生薬認定薬剤師
プロフィール 薬剤師。製薬企業で医薬品の研究開発等に従事。早期退職後、小児科及び内科等の処方せんに基づき調剤する薬局に管理薬剤師として勤務。東京漢方教育センター理事。学校薬剤師として薬物乱用防止教育に活躍中。最近、栄養情報担当者の資格試験にも合格したオールマイティな薬剤師。
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