検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2012-05-27 / 経済 / 学内講座コード:241075

よくわかる金融論 ―金融の進歩―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月28日(月)~ 7月 9日(月)
講座回数
4回
時間
16:45~18:15
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
4,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座内容】
お金や銀行などがどのように生まれ、その後どのように進歩したのか学び、金融の進歩、イノベーションについて理解を深めます。
金融の構成要素である(1) 金融機関(players)、(2) 金融商品(products)、(3) 金融市場(places)、(4)金利(prices)について歴史的にアプローチして、金融システムに関する理解を深
めましょう。

【講座スケジュール】
第1回 5月28日(月) お金はどのように進歩したのか
第2回 6月11日(月) 金融機関はどのように進歩したのか
第3回 6月25日(月) 金融商品はどのように進歩したのか
第4回 7月 9日(月) 金融市場はどのように進歩したのか

講師陣

名前 渡部 訓
肩書き 本学教授
プロフィール University of Pennsylvania, The Wharton Schoolを卒業してMaster of Business Administrationを取得。日本銀行、Bank for International Settlements、預金保険機構に勤務して金融界で実績を重ねる一方、法政大学大学院、埼玉大学大学院、東京国際大学大学院、東京女子大学文理学部、駒澤大学経営学部で教鞭をとった後、現在、武蔵野大学政治経済学部教授として、金融論、国際経済学、経済政策論などを担当している。
研究領域は、金融リスク管理論、ブルーデンス政策、国際金融システム論であり、主な論文・翻訳に、“Risk Management by Japanese Banks”(東京国際大学経済学部論叢)、「金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展」(法政大学経済志林)、「バーゼル銀行監督委員会を通じた銀行監督における国際協力の発展」(法政大学志林)、「金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程―」(経営と制度)、『サウンドマネー BISとIMFを築いた男、ペール・ヤコブソン』(蒼天社)などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.