講座詳細情報
申し込み締切日:2011-11-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:232081
現代の映像で能と狂言を楽しむ
- 開催日
- 11月18日(金)~ 1月20日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,200円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
今回は「一回読み切り課外講座」とします。
棄老伝説の能「姨捨」今村昌平監督の映画「楢山節考」から、狂言「楢山節考」、「デンデラ」の話題まで。黒澤明監督「乱」から「陰陽師」「オイデプウス」「鞍馬天狗」と活躍の野村萬斎。能の「鐡輪」と新藤兼人監督・観世榮夫主演「鐡輪」「鬼婆」。手塚治虫の近未来劇画「安達原」と川本喜八郎「火宅―能・求塚から」「花折」と。
能と狂言がどう現代化されたか、肩の凝らない楽しいテーマをとりあげます。
【講座スケジュール】
第1回11月18日(金) 能「姨捨」と映画「楢山節考」と
第2回12月 2日(金) 映像で見る野村萬斎の軌跡
第3回12月16日(金) 能と映画の「鐡輪」
第4回 1月20日(金) 能と狂言のアニメーション
今回は「一回読み切り課外講座」とします。
棄老伝説の能「姨捨」今村昌平監督の映画「楢山節考」から、狂言「楢山節考」、「デンデラ」の話題まで。黒澤明監督「乱」から「陰陽師」「オイデプウス」「鞍馬天狗」と活躍の野村萬斎。能の「鐡輪」と新藤兼人監督・観世榮夫主演「鐡輪」「鬼婆」。手塚治虫の近未来劇画「安達原」と川本喜八郎「火宅―能・求塚から」「花折」と。
能と狂言がどう現代化されたか、肩の凝らない楽しいテーマをとりあげます。
【講座スケジュール】
第1回11月18日(金) 能「姨捨」と映画「楢山節考」と
第2回12月 2日(金) 映像で見る野村萬斎の軌跡
第3回12月16日(金) 能と映画の「鐡輪」
第4回 1月20日(金) 能と狂言のアニメーション
講師陣
名前 | 増田 正造 |
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肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 1930年東京生まれ。早稲田大学では、前学長大河内昭爾、狂言の野村万作と同級。武蔵野大学名誉教授。同大学の能楽資料センター設立に加わり、長く主任を務める。著書多数。『能の表現―逆説の美学』は能のベストセラー。法政大学観世寿夫能楽賞ほか受賞。写真家。映像作家。文化コーディネーターとして能と外国との交流にも尽力。 |