検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2011-10-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:232023

狂言をたのしむ PartIV

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月18日(火)~12月 6日(火)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座内容】
狂言は、2001年にはユネスコからわが国最初の「無形遺産の傑作」として認定された、日本を代表する古典喜劇です。しかし、けっして難解ではなく、日本人の心の中に満ちている笑いの宝庫といえるでしょう。「狂言をたのしむPartI~III」では、その歴史や分類、また祝言性などについて話しましたが、今回は趣向を変えて、最高秘曲である〈釣狐〉と〈花子〉について、分析し鑑賞したいと思います。

【講座スケジュール】
第1回10月18日(火) 〈釣狐〉の詞章を読む。
第2回11月 1日(火) 野村万作の〈釣狐〉への想いを追究する。
第3回11月15日(火) 〈釣狐〉の舞台(野村万作ビデオ)を鑑賞する。
第4回11月29日(火) 〈花子〉の詞章を読む。
第5回12月 6日(火) 〈花子〉の舞台(山本東次郎ビデオ)を鑑賞する。

講師陣

名前 小林 責
肩書き 能楽研究家・本学名誉教授
プロフィール 1928年東京生まれ。1961年早稲田大学第二文学部卒業。現在、武蔵野大学名誉教授。
国立能楽堂(三役)研修講師、文化庁関係諸委員などを歴任。
著書『狂言史研究』(わんや書店)、『狂言をたのしむ』(平凡社カラー新書)、『日本古典芸能と現代-能・狂言』(共著、岩波セミナーブックス)、『佐渡能楽史序説─現存能舞台三五棟』(共著、高志書院)ほか。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.