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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-06-15 / 健康・医療:料理 / 学内講座コード:271087

良いあぶら(油、脂肪、脂質、オイル)、悪いあぶら!?

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
6月16日(火)~ 9月15日(火)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
人の体は、タンパク質、核酸、ミネラル(カルシウム等)、そして、あぶら(脂質、脂肪)でできています。脂質であるコレステロールも重要な構成成分です。また、エネルギー源となる「あぶら」、例えば、認知症の方の脳のエネルギー源となり症状を改善する「あぶら」もあります。
「あぶら」(油、脂肪、脂質、オイル)には、植物由来と動物性由来のものがあり、体に良いとされている油でも酸化すれば、体にとって害にもなります。
本講座では、人体におけるあぶら(脂肪、脂質)の役割、コレステロールのお話、体に良い「あぶら」、酸化した「あぶら」の見分け方そして、地中海式の食事が体に良い理由等について、いつものようにQ&A形式でお話します。

【講座スケジュール】
第1回 6月16日(火) 人体とあぶら(油、脂、オイル):「あぶら」って何?
あぶらの種類と存在場所、そしてその役割は?
コレステロールって何?何をしているの?
第2回 7月21日(火) 食品としての「あぶら」:あぶらの製造方法、品質表示、選び方、保存方法、使い方等について
第3回 9月15日(火) 健康増進と認知症予防のための「あぶら」の使い方:ココナッツオイル、地中海式の食事等を事例として

講師陣

名前 大室 弘美
肩書き 本学教授
プロフィール 薬剤師、薬学博士。東京都の病院薬剤師、その後研究所研究員として勤務。
国立大学医学部薬理学教室助手を経て、厚生労働省及び出向先で医薬品の審査等に携わる。平成18年度より本学教授。お伝えしたい事は、「自分の身は自分で守る」、「知恵と知識(情報)がなければ、自分の身は守れない」。
名前 川島 紘一郎
肩書き 元本学客員教授
プロフィール 薬剤師、薬学博士。共立薬科大学名誉教授。元本学客員教授。国際的に著名な薬理学者。あまりにも多くの一般向けの医学に関する誤った情報が流布されていることに義憤を感じ、一般向け医学啓発書を出版予定。
名前 湯田 康勝
肩書き 漢方薬・生薬認定薬剤師
プロフィール 薬剤師。製薬企業で医薬品の研究開発等に従事。早期退職後、小児科及び内科等の処方せんに基づき調剤する薬局に管理薬剤師として勤務。東京漢方教育センター理事。学校薬剤師として薬物乱用防止教育に活躍中。栄養情報担当者の資格試験にも合格したオールマイティな薬剤師。
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