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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-07-29 / 文学 / 学内講座コード:271031

『紫式部日記』を読み解く

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
7月30日(木)~ 9月 3日(木)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
源氏物語の作者、紫式部の日記を精読します。
平安時代、初めて「かな文字」で書かれた日記が登場します。その「かな文字」を自在に駆使して、女性たちはいくつもの個性的な散文を残しました。本講座では、前回に続いて『紫式部日記』を取り上げ、後半の消息体部分を中心に解説していきます。彼女が何にこだわり、何を書き残したのかを、丁寧に読み解いていきたいと思います。
また、せっかくの機会なので、現存する写本にも触れてもらうつもりです。

【講座スケジュール】
第1回 7月30日(木) 紫式部日記(後半)を読む(1)
第2回 8月 6日(木) 紫式部日記(後半)を読む(2)
第3回 8月20日(木) 紫式部日記(後半)を読む(3)
第4回 8月27日(木) 紫式部日記(後半)を読む(4)
第5回 9月 3日(木) 紫式部日記(後半)を読む(5)

備考

【教材】
王朝日記選 和泉書院 1981年4月1,620円

※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。

講師陣

名前 津島 知明
肩書き 國學院大学講師
プロフィール 1959年生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。
國學院大學ほか、数々の大学・カルチャー教室にて古典文学の講座を持つ。
著書に『ウェイリーと読む枕草子』『動態としての枕草子』『枕草子論究』、編著に『新編枕草子』『枕草子 創造と新生』など。
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