講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-28 / その他実用:その他資格
【無料】平成26年度 目白大学心理カウンセリングセミナー【体験型】
- 開催日
- 平成26年8月2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~12:30 (受付9:30)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 10~20
- その他
- 5つの講座からご希望のものをお選びいただけます。
参加費:無料(予約制)
詳細・ご予約は下記本学Webサイトよりお願いします。
平成26年度 目白大学心理カウンセリングセミナー
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
1. 絵画療法を学ぼう
講師:田中 勝博(本学人間学部教授・心理カウンセリングセンター長)
絵画療法は、自己の問題についてうまく言葉にできないクライエントや、言葉がまだ十分に育っていない子どものクライアントとの交流をうながし、描画表現によって、クライエントに気づきや癒しをもたらします。今回は、絵画療法の基本的枠組みや関わり方の基本を学ぶとともに、心理療法場面で実際に役に立ついくつかの絵画療法の技法について、実習を通して体験的に学びます。(定員20名)
※当日はスケッチブックとクレヨンをご用意下さい。
2. 東洋療法的心身技法の理論と実践
講師:奈良 雅之(本学保健医療学部教授)
わが国の伝統医学といわれる東洋療法は、中国伝統医学に端を発する心身の治療・健康法であり、鍼灸等の専門技法から呼吸法、整体、ツボ押し、食養生など日常生活に深く根ざした一般技法で構成されています。本セミナーでは、東洋療法的理論として比較的理解しやすい陰陽、虚実、補瀉の概念を取り上げ、その考え方に立脚した心身のバランスを整えるための技法について体験的に学びます。(定員20名)
3. 発達障害を抱える子ども・保護者との関わり方-発達障害児への支援を再考する-
講師:丹 明彦(本学人間学部准教授・心理カウンセリングセンター次長)
現在、発達障害という「障害」に関心が高まり、確かにある程度理解は深まってきていると思われる。しかし、発達障害を抱える「子ども」、そして「保護者」本人への理解と支援については、まだまだ十分ではないように思われる。発達障害を抱えていても一人の子ども、そしてその保護者として生きているという現実を再確認するとともに、世間に流布している支援のあり方の問題点について再検討する。また、ロールプレイを通して、具体的な関わり方について学ぶことを目的とする。(定員20名)
4. メンタルヘルスの基本と職場のストレスマネジメント
講師:渡邉 智之(心理カウンセリングセンター分室助教)
約6割の労働者が、職業生活において強い不安や悩み、ストレスを感じており、労働者のメンタルヘルス対策は社会的にも大きな課題とされています。本セミナーでは、メンタルヘルスに関する基礎的な知識を得るとともに、ストレスへの気づきとストレス対処法を体験的に学んでいきます。(定員20名)
5. 箱庭療法の基礎
講師:深山 いずみ(心理カウンセリングセンター助教)
箱庭療法は日本で発展したユング心理学の代表的療法であり、自らのイメージを活性化して、心に働きかける非言語的なアプローチの一つです。本セミナーでは実際に箱庭を体験してもらいながら、箱庭療法の基本を学びなおし、そこに息づくイメージの持つ力について考える時間にしたいと思います。(定員10名)
講師:田中 勝博(本学人間学部教授・心理カウンセリングセンター長)
絵画療法は、自己の問題についてうまく言葉にできないクライエントや、言葉がまだ十分に育っていない子どものクライアントとの交流をうながし、描画表現によって、クライエントに気づきや癒しをもたらします。今回は、絵画療法の基本的枠組みや関わり方の基本を学ぶとともに、心理療法場面で実際に役に立ついくつかの絵画療法の技法について、実習を通して体験的に学びます。(定員20名)
※当日はスケッチブックとクレヨンをご用意下さい。
2. 東洋療法的心身技法の理論と実践
講師:奈良 雅之(本学保健医療学部教授)
わが国の伝統医学といわれる東洋療法は、中国伝統医学に端を発する心身の治療・健康法であり、鍼灸等の専門技法から呼吸法、整体、ツボ押し、食養生など日常生活に深く根ざした一般技法で構成されています。本セミナーでは、東洋療法的理論として比較的理解しやすい陰陽、虚実、補瀉の概念を取り上げ、その考え方に立脚した心身のバランスを整えるための技法について体験的に学びます。(定員20名)
3. 発達障害を抱える子ども・保護者との関わり方-発達障害児への支援を再考する-
講師:丹 明彦(本学人間学部准教授・心理カウンセリングセンター次長)
現在、発達障害という「障害」に関心が高まり、確かにある程度理解は深まってきていると思われる。しかし、発達障害を抱える「子ども」、そして「保護者」本人への理解と支援については、まだまだ十分ではないように思われる。発達障害を抱えていても一人の子ども、そしてその保護者として生きているという現実を再確認するとともに、世間に流布している支援のあり方の問題点について再検討する。また、ロールプレイを通して、具体的な関わり方について学ぶことを目的とする。(定員20名)
4. メンタルヘルスの基本と職場のストレスマネジメント
講師:渡邉 智之(心理カウンセリングセンター分室助教)
約6割の労働者が、職業生活において強い不安や悩み、ストレスを感じており、労働者のメンタルヘルス対策は社会的にも大きな課題とされています。本セミナーでは、メンタルヘルスに関する基礎的な知識を得るとともに、ストレスへの気づきとストレス対処法を体験的に学んでいきます。(定員20名)
5. 箱庭療法の基礎
講師:深山 いずみ(心理カウンセリングセンター助教)
箱庭療法は日本で発展したユング心理学の代表的療法であり、自らのイメージを活性化して、心に働きかける非言語的なアプローチの一つです。本セミナーでは実際に箱庭を体験してもらいながら、箱庭療法の基本を学びなおし、そこに息づくイメージの持つ力について考える時間にしたいと思います。(定員10名)
備考
【ご挨拶】
今年度で目白大学心理カウンセリングセンターも開設14年を迎えました。おかげさまで医療や教育、福祉、産業など他領域との連携も深め、地域資源として多くの方に利用していただいております。その間に、心理臨床に求められる役割も多様化し、専門家には基礎と実践のバランスをいかにとるかが、ますます重要になっています。
そこで、本年度は心理臨床の基礎に加えて、実践に培われた最新の知見を含めた5つのワークショップを企画いたしました。皆様と共に、実践に活かしていく学びの機会にできればと考えております。
お忙しい時期ではございますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【リンク】
平成26年度 目白大学心理カウンセリングセミナー
今年度で目白大学心理カウンセリングセンターも開設14年を迎えました。おかげさまで医療や教育、福祉、産業など他領域との連携も深め、地域資源として多くの方に利用していただいております。その間に、心理臨床に求められる役割も多様化し、専門家には基礎と実践のバランスをいかにとるかが、ますます重要になっています。
そこで、本年度は心理臨床の基礎に加えて、実践に培われた最新の知見を含めた5つのワークショップを企画いたしました。皆様と共に、実践に活かしていく学びの機会にできればと考えております。
お忙しい時期ではございますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【リンク】
平成26年度 目白大学心理カウンセリングセミナー
講師陣
名前 | 田中 勝博 |
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肩書き | 目白大学人間学部教授・心理カウンセリングセンター長 |
プロフィール | - |
名前 | 奈良 雅之 |
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肩書き | 目白大学保健医療学部教授 |
プロフィール | - |
名前 | 丹 明彦 |
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肩書き | 目白大学人間学部准教授・心理カウンセリングセンター次長 |
プロフィール | - |
名前 | 渡邉 智之 |
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肩書き | 心理カウンセリングセンター分室助教 |
プロフィール | - |
名前 | 深山 いずみ |
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肩書き | 心理カウンセリングセンター助教 |
プロフィール | - |