講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-07 / 文学:日本史 / 学内講座コード:23221307
紫式部と清少納言【ハイブリッド/対面】 ー二人はライバル(?)ー【対面/日本の文化・歴史/文学/】
- 開催日
- 11月 7日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
2024年の大河ドラマ「光る君へ」では、世界最古の恋愛長編大作『源氏物語』の作者・紫式部の人生が描かれます。春学期は、紫式部と藤原道長・彰子との関係性、また『源氏物語』執筆における二人の役割を中心にお話しました。秋学期は、ドラマにも登場する清少納言の存在を念頭におきつつ、紫式部の執筆活動について、考えてみたいと思います。『紫式部日記』における「清少納言批判」は有名ですが、そこにはどのような意味があるのでしょうか。二人の境遇や性格の違い、また共通点にも注目します。秋学期からのご受講でも大丈夫です。どうぞお気軽にご参加ください。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/63db5e42757a4
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
お申込みの際は「ハイブリッド/対面」もしくは「ハイブリッド/オンライン」いずれかのページをご確認の上、お手続きをお願いいたします。
※こちらはキャンパス(対面型)で受講希望の方専用の申込ページです。
Zoomによるリアルタイム配信型で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。
■申込締切日:11月 7日(火)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は、ハイブリッド型の対面式講座です。受講料の割引対象外です。
【講義概要】
第1回 11月 7日(火) 紫式部と清少納言─二人はライバル(?)─
清少納言の存在を念頭におきつつ、紫式部の執筆活動について、考えます。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」では、世界最古の恋愛長編大作『源氏物語』の作者・紫式部の人生が描かれます。春学期は、紫式部と藤原道長・彰子との関係性、また『源氏物語』執筆における二人の役割を中心にお話しました。秋学期は、ドラマにも登場する清少納言の存在を念頭におきつつ、紫式部の執筆活動について、考えてみたいと思います。『紫式部日記』における「清少納言批判」は有名ですが、そこにはどのような意味があるのでしょうか。二人の境遇や性格の違い、また共通点にも注目します。秋学期からのご受講でも大丈夫です。どうぞお気軽にご参加ください。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/63db5e42757a4
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
お申込みの際は「ハイブリッド/対面」もしくは「ハイブリッド/オンライン」いずれかのページをご確認の上、お手続きをお願いいたします。
※こちらはキャンパス(対面型)で受講希望の方専用の申込ページです。
Zoomによるリアルタイム配信型で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。
■申込締切日:11月 7日(火)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は、ハイブリッド型の対面式講座です。受講料の割引対象外です。
【講義概要】
第1回 11月 7日(火) 紫式部と清少納言─二人はライバル(?)─
清少納言の存在を念頭におきつつ、紫式部の執筆活動について、考えます。
備考
【ガイダンス・デモレッスン】
湯淺准教授のプロフィール詳細はこちらからご覧いただけます。
※別のサイトMeiji.netへ遷移します。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
湯淺准教授のプロフィール詳細はこちらからご覧いただけます。
※別のサイトMeiji.netへ遷移します。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 湯淺 幸代 |
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肩書き | 明治大学文学部准教授 |
プロフィール | 1975年福岡県生まれ。明治大学大学院博士後期課程修了。 博士(文学)。著書『源氏物語の史的意識と方法』(新典社、2018年1月)、最近の論文に「平安文学における「滝口」(『国語と国文学』第98巻第5号,2021年4月)、「『篁物語』の歌物語性について─兄妹間の恋愛描写と異母妹の歌「たまぼこの道交ひなりし君なれば~」から─」(『古代学研究所紀要』30号,明治大学古代学研究所,2021年3月)などがある。 |