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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-04 / その他教養 / 学内講座コード:23220313

コミュニケーションは朗読から【対面】 ドラマティック・リーディング【対面/日本の文化・歴史/文学/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月12日(木)、10月19日(木)、10月26日(木)、11月 9日(木)、11月16日(木)、11月30日(木)、12月 7日(木)、12月21日(木)、 1月11日(木)、 1月18日(木)
講座回数
10回
時間
14:00~15:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
30,250円
定員
15
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
人と関わって、声を出す。そんな当たり前だった事が難しくなってきている状況です。安全に配慮しながら、改めてその妙味を探求しましょう。
気持ちよく声を出すと、体も心も元気になってきます。また、声に出すことで新しく文学作品の良さに出会うこともあります。
声を出し、文学作品の世界を味わいましょう。
メインの講師は演出家の浅沼ゆりあ。劇団で培った群読技法を中心に、新たな朗読の楽しみ方を紹介します。発声などの技術的サポートはナレーターの西村俊彦が行います。原則二人の講師でお届けしますが、時折一人の回があることもあります。

【特記事項】
※本講座は対面型となります。


■申込締切日:10月4日(水)


■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月12日(木) 声を出してみると…
コロナ対策を万全にしつつ、声を出すことを楽しみましょう。

第2回 10月19日(木) 呼吸で整える身体
「腹式呼吸」などで深い呼吸のイメージをつかみましょう。

第3回 10月26日(木) 春の詩・春の声/言葉のリズムを楽しむ
春らしい、明るい声を出してみましょう。

第4回 11月 9日(木) 夏の詩・夏の声/腹式呼吸は健康の秘訣
夏の文章は力強く!

第5回 11月16日(木) 秋の詩/染み渡る声、声の種類
秋、味わい深い声とは何でしょう。

第6回 11月30日(木) 冬の詩/作品を深める
寒い冬の空気感を表現するにはどうすれば…。

第7回 12月 7日(木) 群読を楽しむ/重なる声、広がる空間
声を重ねて群読に挑戦です。

第8回 12月21日(木) 好きになる、感動を伝える
作品を愛すること、この原点を、発表会練習前にもう一度。

第9回 1月11日(木) 発表会練習
最終回に向けて練習です。

第10回 1月18日(木) 発表会
講座内で発表会を行います。
お客様をお招きして、講座の成果を観てもらいましょう。

備考

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 浅沼 ゆりあ
肩書き 演出家(劇団「害獣芝居」主宰)
プロフィール 兵庫県宝塚市出身。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。在校時に、詩の朗読を視覚的に演出した朗読舞台を手がけ、演出活動を始める。言葉、身体、空間の解体と再構築が特徴的な独自の演出方法を築き、「害獣芝居」の主宰として作品を発表。
名前 西村 俊彦
肩書き 俳優・ナレーター
プロフィール 1983年東京都生まれ。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業。在学中には、明治大学文化プロジェクト(現MSP)『マクベス』でタイトルロールを演じる。文学座附属演劇研究所を卒業後、声優事務所に所属、俳優・ナレーターとして活動しながら、舞台の上演にも取り組んでいる。 Youtubeに多数朗読をアップしている。2017年の文部科学省後援青空文庫朗読コンテストでは金賞を受賞した。
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