講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 日本史 / 学内講座コード:23121201
平安時代の後宮と后妃たち【ハイブリッド/オンライン】 【Zoom/日本の文化・歴史/文学/】
- 開催日
- 4月11日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
平安時代の後宮の様子や、どのような后妃たちがいたかなどについて、『枕草子』『紫式部日記』『栄華物語』『大鏡』などの文学作品を題材にお話します。
後宮は平安京内裏にもうけられた、天皇の后妃たちが住む場所です。外戚政治を背景に、それぞれの家の命運を背負って入内した多くの后妃とそれに仕える女房たちが生活していました。大奥とは異なり、男性貴族たちの出入りも可能だったのです。
『栄華物語』『大鏡』は、名君として知られた村上天皇後宮の多彩な后妃たちについてのエピソードを紹介しています。また『枕草子』『紫式部日記』からは、后妃たちに仕える女房たちの生活ぶりや男性貴族らとの交流といった、後宮文化の有り様をうかがい知ることができます。
【特記事項】
※こちらはリアルタイム配信型(見逃し配信付)で受講希望の方専用の申込ページです。
キャンパス(対面型)で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:4月3日(月)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 4月11日(火) 平安時代の後宮と后妃たち
平安時代の後宮の様子や后妃たちについて、文学作品を題材にお話します。
平安時代の後宮の様子や、どのような后妃たちがいたかなどについて、『枕草子』『紫式部日記』『栄華物語』『大鏡』などの文学作品を題材にお話します。
後宮は平安京内裏にもうけられた、天皇の后妃たちが住む場所です。外戚政治を背景に、それぞれの家の命運を背負って入内した多くの后妃とそれに仕える女房たちが生活していました。大奥とは異なり、男性貴族たちの出入りも可能だったのです。
『栄華物語』『大鏡』は、名君として知られた村上天皇後宮の多彩な后妃たちについてのエピソードを紹介しています。また『枕草子』『紫式部日記』からは、后妃たちに仕える女房たちの生活ぶりや男性貴族らとの交流といった、後宮文化の有り様をうかがい知ることができます。
【特記事項】
※こちらはリアルタイム配信型(見逃し配信付)で受講希望の方専用の申込ページです。
キャンパス(対面型)で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:4月3日(月)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 4月11日(火) 平安時代の後宮と后妃たち
平安時代の後宮の様子や后妃たちについて、文学作品を題材にお話します。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 西本 香子 |
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肩書き | 駒澤大学非常勤講師 |
プロフィール | これまで明治大学・桐朋学園大学音楽学部などの兼任講師を歴任。 明治大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は『うつほ物語』『源氏物語』をはじめとする平安時代の物語文学。とくに、古代文学における音楽と王権との関係について、礼楽思想で尊ばれた琴(きん)の扱われ方を中心に考察している。著書に『古代日本の王権と音楽―古代祭祀の琴(こと)から源氏物語の琴(きん)へ―』(高志書院 2018年9月)がある。YouTubeで「西本香子の『うつほ物語』講座」を配信中。 |