講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-13 / その他教養 / 学内講座コード:23120308
日本人が知らない、隣国「台湾」の真実 シリーズ10【対面】 日本人が大好きな台湾人を、もっとよく知るために【対面/世界の文化・歴史/その他/】
- 開催日
- 5月22日(月)、 5月29日(月)、 6月 5日(月)、 6月12日(月)、 6月19日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,125円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ10回目は、昨今の不安定な世界情勢の中で、台湾が辿ってきた道を振り返りながら、今後の課題と方途を探っていきます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
・対面型講座における感染症予防対策について
・対面型講座出席者に感染者または濃厚接触者が出た場合の取扱フロー
■申込締切日:5月13日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月22日(月) 台湾の若者が求めた「中国夢」の行方
成長著しい中国でお金持ちになる夢を抱き、大陸へ渡った一人の青年の物語
第2回 5月29日(月) 「小三通」とは
中国大陸と台湾の両地域交流政策の変遷を辿る
第3回 6月 5日(月) 「一帯一路」の後遺症
「一帯一路」実施後、各国で頻発する被害の現状
第4回 6月12日(月) 企業家「曹誠興」はなぜ中国から台湾に逃げてきたか
大企業家曹誠興が、財産をすべて放棄してまで台湾に逃げ戻ったのはなぜか。
第5回 6月19日(月) 2022年九合一選挙での民進党敗北の理由
低い投票率から見える台湾の若い世代の危機感の薄さ
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ10回目は、昨今の不安定な世界情勢の中で、台湾が辿ってきた道を振り返りながら、今後の課題と方途を探っていきます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
・対面型講座における感染症予防対策について
・対面型講座出席者に感染者または濃厚接触者が出た場合の取扱フロー
■申込締切日:5月13日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月22日(月) 台湾の若者が求めた「中国夢」の行方
成長著しい中国でお金持ちになる夢を抱き、大陸へ渡った一人の青年の物語
第2回 5月29日(月) 「小三通」とは
中国大陸と台湾の両地域交流政策の変遷を辿る
第3回 6月 5日(月) 「一帯一路」の後遺症
「一帯一路」実施後、各国で頻発する被害の現状
第4回 6月12日(月) 企業家「曹誠興」はなぜ中国から台湾に逃げてきたか
大企業家曹誠興が、財産をすべて放棄してまで台湾に逃げ戻ったのはなぜか。
第5回 6月19日(月) 2022年九合一選挙での民進党敗北の理由
低い投票率から見える台湾の若い世代の危機感の薄さ
備考
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐谷 静玲 |
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肩書き | 株式会社イーピーシージャパン 取締役、セイレイファッションフラワースクール 主宰、黄綬褒章受賞 |
プロフィール | 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。 2018年春、黄綬褒章受章。 |