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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-20 / 日本史 / 学内講座コード:22270007

【対面】紀州徳川家シンポジウム「紀州徳川家とその時代」【和歌山県連携講座】 【特別企画(オープン講座)/日本の文化・歴史/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
1月28日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
500
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
紀州徳川家は、御三家の中でも征夷大将軍を輩出した唯一の藩であり、八代将軍吉宗は、徳川幕府中興の祖と呼ばれ、十四代将軍家茂(いえもち)は、国内が尊王攘夷に揺れる難局で将軍職を務めました。2人の将軍以外にも、世界史にも希有な270年に亘る泰平と、独特の日本文化を創造した江戸時代において、紀州徳川家の存在は際立っています。また、第16代当主の徳川頼貞が集めた「南葵音楽文庫」は、わが国の西洋音楽の黎明期の様子が凝縮された優れたコレクションとして、現在和歌山県で保存・研究されています。今回のシンポジウムでは、紀州徳川家が果たした役割を振り返るとともに、今日から見た紀州徳川家の功績を顕彰します。

【特記事項】
※こちらはキャンパス(対面型)で受講希望の方専用の申込ページです。
オンデマンド(収録動画のストリーミング配信)で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。

■この講座は会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■リバティアカデミーでは、会員向けに感染予防対策を定めています。この講座も、以下の感染予防対策に準じて実施しますので、予めご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
対面型講座における感染症予防対策について
対面型講座出席者に感染者または濃厚接触者が出た場合の取扱フロー


■申込締切日:1月27日(金)10時

■会場: 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール

■入場開始: 12:30~(予定)

【講義概要】
第1回 1月28日(土) 紀州徳川家シンポジウム「紀州徳川家とその時代」
1部: 読売日本交響楽団によるアンサンブル
2部: 基調講演
3部: パネルディスカッション

備考

全講座一覧はこちらからご確認いただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 井沢 元彦
肩書き 作家 大正大学客員教授
プロフィール 歴史作家
1954年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局(政治部)記者時代の1980年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社。以後執筆に専念。2012年、中京独立戦略本部の本部員に就任した他、大正大学、種智院大学等で現在も客員教授をつとめる。著書は『逆説の日本史』『逆説の世界史』『日本史神髄』小学館、『英傑の日本史』角川書店、『井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業』PHPなど多数。全国での公演活動の他、テレビ、ラジオにも随時出演中。
名前 徳川 宜子
肩書き 建築家 紀州徳川家第19 代当主
プロフィール 東京都生まれ。紀州徳川家第18代当主徳川剛の長女。東洋英和女学院短期大学を卒業後、文化学院で建築を学び、大成建設株式会社を経て、1985年に株式会社石橋徳川建築設計所を設立。東京建築士会評議員、東京YMCAデザイン研究所講師などをつとめるとともに、建築関係で多数の表彰歴がある。東京都建築士事務所協会中央支部副支部長。著書に『建築家のワークスペース』『相関のディテール』(石橋利彦との共著)がある。
名前 山下 茂
肩書き 明治大学名誉教授・博士(政治学)
プロフィール 昭和 46 年東大法卒、自治省入省、日本国政府派遣で英国留学しケント大学大学院で修士(地方自治専攻 M.A.)・バーミンガム大学地方自治研究所(INLOGOV)名誉研究フェローとなる。自治省では大臣官房や財政局の課長(地域政策、公営企業、国会関係等)、消防大学校長などを歴任。地方団体では広島県を振り出しに長野県課長、岡山県課長、広島市財政局長、栃木県総務部長、和歌山県副知事などを歴任。 国、県、市、各レベルで様々な行政経験を経た後、(財)自治体国際化協会(CLAIR)パリ事務所長を経て、平成 16 年より明治大学公共政策(専門職)大学院ガバナンス研究科教授,2019年3月定年退職。
名前 清岡 央
肩書き 読売新聞東京本社文化部記者
プロフィール 1976年生まれ。神奈川県出身。1999年に一橋大学卒業、読売新聞東京本社入社。前橋支局などを経て、2007年に文化部に。大阪本社出向の期間も含めて12年余り、歴史・文化財・世界遺産を中心に取材した。2018年からクラシック音楽を主に担当している。
名前 須磨 佳津江
肩書き フリーアナウンサー
プロフィール 東京女子大学卒業後、アナウンサーとしてNHKに入社。ニュースキャスターを勤めた後、結婚を機にフリーランスとなり、以降もNHKを中心に活躍。現在はNHKラジオ深夜便アンカー等、番組出演のほか、シンポジウムコーディネーター、インタビュアー、講演、ナレーション、司会など多方面で活躍中。
名前 読売日本交響楽団
肩書き
プロフィール 1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。2019年4月からセバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開。現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや事業提携を結んでいる東京芸術劇場などで演奏会を多数開催。演奏会の様子はBS日テレ「読響プレミア」で放送されている。https://yomikyo.or.jp/

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