講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-24 / その他教養 / 学内講座コード:21220311
【対面】映画で旅する昭和 よみがえる風景の記憶
- 開催日
- 1月13日(木)、1月20日(木)、1月27日(木)、2月 3日(木)、2月10日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
映画は「風景の記憶装置」です。失われた昭和の風景が、画面のなかで登場人物と共に息づいています。本講座では、数多くの映画を通して、昭和の街と風景の変遷をたどります。第1回・第3回・第5回では、2019年度の春期講座の続編として、北海道・東北、鎌倉・京都、四国・九州・沖縄を取り上げます。第2回では浅草に加えて、木場、千住、四つ木など、隅田川・荒川以東の東京下町を初めて取り上げます。第4回では、戦前の「特急三百哩」から昭和50年の「新幹線大爆破」まで、昭和の「鉄道映画」の系譜をたどります。紹介する主な作品は下記の通りです。
【特記事項】
■申込締切日:12月24日(金)
【講義概要】
第1回 1月13日(木) 映画のなかの北海道・東北
夕陽の丘、幸福の黄色いハンカチ、駅 STATION、馬、警察日記、北上夜曲、乱れる、乱れ雲、智恵子抄、ほか
第2回 1月20日(木) 映画のなかの東京下町
綴方教室、稲妻、洲崎パラダイス、下町、抱かれた花嫁、東京さのさ娘、見上げてごらん夜の星を、ほか
第3回 1月27日(木) 映画のなかの鎌倉・京都
祇園の姉妹、山の音、夜の河、舞妓はん、古都、ツィゴイネルワイゼン、寅次郎あじさいの恋、早春物語、ほか
第4回 2月 3日(木) 鉄道映画の世界
特急三百哩、点と線、天国と地獄、大いなる旅路、特急にっぽん、喜劇急行列車、新幹線大爆破、洋画のなかの鉄道、ほか
第5回 2月10日(木) 映画のなかの四国・九州・沖縄
陸軍、長崎の鐘、二十四の瞳、空の大怪獣ラドン、永遠の人、張込み、旅の重さ、男はつらいよ ハイビスカスの花、ほか
映画は「風景の記憶装置」です。失われた昭和の風景が、画面のなかで登場人物と共に息づいています。本講座では、数多くの映画を通して、昭和の街と風景の変遷をたどります。第1回・第3回・第5回では、2019年度の春期講座の続編として、北海道・東北、鎌倉・京都、四国・九州・沖縄を取り上げます。第2回では浅草に加えて、木場、千住、四つ木など、隅田川・荒川以東の東京下町を初めて取り上げます。第4回では、戦前の「特急三百哩」から昭和50年の「新幹線大爆破」まで、昭和の「鉄道映画」の系譜をたどります。紹介する主な作品は下記の通りです。
【特記事項】
■申込締切日:12月24日(金)
【講義概要】
第1回 1月13日(木) 映画のなかの北海道・東北
夕陽の丘、幸福の黄色いハンカチ、駅 STATION、馬、警察日記、北上夜曲、乱れる、乱れ雲、智恵子抄、ほか
第2回 1月20日(木) 映画のなかの東京下町
綴方教室、稲妻、洲崎パラダイス、下町、抱かれた花嫁、東京さのさ娘、見上げてごらん夜の星を、ほか
第3回 1月27日(木) 映画のなかの鎌倉・京都
祇園の姉妹、山の音、夜の河、舞妓はん、古都、ツィゴイネルワイゼン、寅次郎あじさいの恋、早春物語、ほか
第4回 2月 3日(木) 鉄道映画の世界
特急三百哩、点と線、天国と地獄、大いなる旅路、特急にっぽん、喜劇急行列車、新幹線大爆破、洋画のなかの鉄道、ほか
第5回 2月10日(木) 映画のなかの四国・九州・沖縄
陸軍、長崎の鐘、二十四の瞳、空の大怪獣ラドン、永遠の人、張込み、旅の重さ、男はつらいよ ハイビスカスの花、ほか
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 中村 実男 |
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肩書き | 元明治大学商学部教授 |
プロフィール | 1947年埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学大学院修士課程修了。東京農業大学教授を経て、2004年から2018年まで明治大学教授。専門は都市交通論、都市交通史、都市史。著書に、『高齢者の住まいと交通』(日本評論社、共著)、『現代交通論』(税務経理協会、共著)、『交通と福祉?欧米諸国の経験から』(文真堂、共著)、『現代の交通?環境・福祉・市場』(税務経理協会、共編著)、『都市交通の世界史』(悠書館、共著)、『映画のなかの御茶ノ水』(明治大学出版会)、『昭和浅草映画地図』(同上)。 |