講座詳細情報
申し込み締切日:2021-11-05 / その他教養 / 学内講座コード:21220107
西洋と日本における「性意識」入門 現代の多様な「性意識」を網羅的に紹介する。
- 開催日
- 11月13日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
「「性」をどうとらえるか、を「性意識」とすると、「性意識」はおそらく人間の最大の関心事の一つであったろうし、それと全く無縁の芸術・芸能は少ないのではなかろうか、と思える。現代の「性意識」を概観するのが本講である。「性」は生物的に「設計」されている面でも、また文化的に「形成」されている面でも、さらに「性的指向や性自認」といったセクシュアリティの面からも多様に論じられている。本講では、現代の「性」に対する考え方(=「意識」)を多方面から当たることにしたい。講義はLGBTQ+(SOGI)に始まり、「性の分化」に関する知見、制服の自由化、トランプとバイデンの「性意識」比較等々を網羅的に紹介し、最後には今後の講座内容を概説したい。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:11月5日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 11月13日(土) 西洋と日本の「性意識」入門
「性」をどうとらえるか、を「性意識」とすると、「性意識」はおそらく人間の最大の関心事の一つであったろうし、それと全く無縁の芸術・芸能は少ないのではなかろうか、と思える。現代の「性意識」を概観するのが本講である。「性」は生物的に「設計」されている面でも、また文化的に「形成」されている面でも、さらに「性的指向や性自認」といったセクシュアリティの面からも多様に論じられている。本講では、現代の「性」に対する考え方(=「意識」)を多方面から当たることにしたい。講義はLGBTQ+(SOGI)に始まり、「性の分化」に関する知見、制服の自由化、トランプとバイデンの「性意識」比較等々を網羅的に紹介し、最後には今後の講座内容を概説したい。
「「性」をどうとらえるか、を「性意識」とすると、「性意識」はおそらく人間の最大の関心事の一つであったろうし、それと全く無縁の芸術・芸能は少ないのではなかろうか、と思える。現代の「性意識」を概観するのが本講である。「性」は生物的に「設計」されている面でも、また文化的に「形成」されている面でも、さらに「性的指向や性自認」といったセクシュアリティの面からも多様に論じられている。本講では、現代の「性」に対する考え方(=「意識」)を多方面から当たることにしたい。講義はLGBTQ+(SOGI)に始まり、「性の分化」に関する知見、制服の自由化、トランプとバイデンの「性意識」比較等々を網羅的に紹介し、最後には今後の講座内容を概説したい。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:11月5日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 11月13日(土) 西洋と日本の「性意識」入門
「性」をどうとらえるか、を「性意識」とすると、「性意識」はおそらく人間の最大の関心事の一つであったろうし、それと全く無縁の芸術・芸能は少ないのではなかろうか、と思える。現代の「性意識」を概観するのが本講である。「性」は生物的に「設計」されている面でも、また文化的に「形成」されている面でも、さらに「性的指向や性自認」といったセクシュアリティの面からも多様に論じられている。本講では、現代の「性」に対する考え方(=「意識」)を多方面から当たることにしたい。講義はLGBTQ+(SOGI)に始まり、「性の分化」に関する知見、制服の自由化、トランプとバイデンの「性意識」比較等々を網羅的に紹介し、最後には今後の講座内容を概説したい。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 伊藤 暁 |
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肩書き | 教育問題アナリスト |
プロフィール | 北陸大学教授、恵泉女学園大学教授を経て、現在東京電機大学非常勤講師。明治大学では教職課程「教職実践演習」特別講演講師。東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業、文学部卒業、同大大学院社会学研究科修士課程了。専攻は教育史、英語教育、性教育など。著書『The Speckled Band』(Obunsha)他、論文「教育の政治化論争」(慶應義塾大学『哲学』所収)、「日本人の性意識形成」(東京私立学校教育振興会報告集所収)他。 |
名前 | 伊藤 貴昭 |
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肩書き | 明治大学文学部准教授 |
プロフィール | 慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻単位取得退学。博士(教育学)。 2013年明治大学文学部専任講師,2016年より現職。教職課程担当。 |