講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-24 / 日本史 / 学内講座コード:21220102
アジア太平洋戦争と陸軍登戸研究所 開戦80年目にあたっての日本の「秘密戦」を考える
- 開催日
- 10月 2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
今年2021年はアジア太平洋戦争(1941-45年)の開戦から80年目の節目にあたります。この戦争を始めるにあたって日本政府・大本営は、どのような「勝利へのシナリオ」を有していたのでしょうか。また、日本陸海軍はどのような軍事戦略を立てていたのか、を探ります。そして、日本陸軍が、諜報・謀略といった分野ではどのような方策を立てていたのかを検証します。とりわけ、対英米開戦の頃に、陸軍の「秘密戦」のための兵器・資材を開発していた登戸研究所ではどのようなことが研究されていたのかを総括的に見ていくことにします。
なお、本講座は、11月から始まる連続講座「アジア太平洋戦争期における参謀本部と登戸研究所による対中国謀略」のイントロダクションを兼ねたものです。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。?動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:9月24日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 2日(土) アジア太平洋戦争と陸軍登戸研究所
開戦80年目にあたり、当時の日本軍の戦略と「秘密戦」の実態について総括的に示します。
今年2021年はアジア太平洋戦争(1941-45年)の開戦から80年目の節目にあたります。この戦争を始めるにあたって日本政府・大本営は、どのような「勝利へのシナリオ」を有していたのでしょうか。また、日本陸海軍はどのような軍事戦略を立てていたのか、を探ります。そして、日本陸軍が、諜報・謀略といった分野ではどのような方策を立てていたのかを検証します。とりわけ、対英米開戦の頃に、陸軍の「秘密戦」のための兵器・資材を開発していた登戸研究所ではどのようなことが研究されていたのかを総括的に見ていくことにします。
なお、本講座は、11月から始まる連続講座「アジア太平洋戦争期における参謀本部と登戸研究所による対中国謀略」のイントロダクションを兼ねたものです。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。?動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:9月24日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 2日(土) アジア太平洋戦争と陸軍登戸研究所
開戦80年目にあたり、当時の日本軍の戦略と「秘密戦」の実態について総括的に示します。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 山田 朗 |
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肩書き | 明治大学文学部教授、平和教育登戸研究所資料館館長 |
プロフィール | 1956年大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。博士(史学)。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書に、『大元帥・昭和天皇』(新日本出版社)、『兵士たちの戦場』(岩波書店)、『日本の戦争』(新日本出版社)、『軍備拡張の近代史』(吉川弘文館)、『世界史の中の日露戦争』(吉川弘文館)などがある。 |