講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-22 / その他教養 / 学内講座コード:21220101
日本古代の音楽 日本古代の音楽制度と礼楽思想
- 開催日
- 10月 1日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
現代の音楽観とは異なり、日本を含む古代東アジアでは、音楽は統治方法の一つでした。音楽によって人心を正しく導き得るとする、中国礼楽思想の影響によります。
この講座では、律令国家形成期における日本が、礼楽思想を踏まえながらどのように音楽制度を整え実施していったのか、ひいては古代日本にどのような舞楽や楽器があったのかについて概略的にお話します。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。?動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:9月22日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 1日(金) 日本古代の音楽制度と礼楽思想
律令国家形成期、古代中国の礼楽思想を受容した日本がどのような音楽制度を整えていったのかをお話します。
現代の音楽観とは異なり、日本を含む古代東アジアでは、音楽は統治方法の一つでした。音楽によって人心を正しく導き得るとする、中国礼楽思想の影響によります。
この講座では、律令国家形成期における日本が、礼楽思想を踏まえながらどのように音楽制度を整え実施していったのか、ひいては古代日本にどのような舞楽や楽器があったのかについて概略的にお話します。
詳しくは講座紹介動画をご覧ください。?動画リンク先
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:9月22日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 1日(金) 日本古代の音楽制度と礼楽思想
律令国家形成期、古代中国の礼楽思想を受容した日本がどのような音楽制度を整えていったのかをお話します。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 西本 香子 |
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肩書き | 明治大学兼任講師 |
プロフィール | 明治大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は『うつほ物語』『源氏物語』をはじめとする平安時代の物語文学。とくに、古代文学における音楽と王権との関係について、礼楽思想で尊ばれた琴(きん)の扱われ方を中心に考察している。著書に『古代日本の王権と音楽―古代祭祀の琴(こと)から源氏物語の琴(きん)へ―』(高志書院 2018年9月)がある。 |