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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-15 / その他教養 / 学内講座コード:21170003

【オンデマンド】【明治大学連合駿台会寄付講座】富岡製糸場最後の民間オーナー 近代日本の製糸業の歴史を紐解く

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月16日(水)
講座回数
1回
時間
配信期間: 6/16(水)11:00 ~ 6/22(火)16:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
かつて明治政府が外貨獲得のため、生糸輸出を振興すべく全国に普及した製糸業。当時、シルクは日本の近代化に欠かせないものでした。日本は、いかにして世界有数のシルク輸出国に成長することができたのでしょうか。その理由を、富岡製糸場の操業や優良蚕種の品種改良、自動繰糸機の開発の面から探ります。
当社は、1873(明治6)年長野県諏訪郡川岸村で10人繰の座繰製糸から始まり、富岡製糸場を運営するまでに事業を拡大してきました。創業者の富岡製糸場に対する想いや、 当時の工女たちの日々の暮らし、製糸工場と地域との繋がりなど、製糸業を営んできた当社だからこそお伝えできる製糸業の歴史の一部をご紹介いたします。
また、化学繊維の台頭により製糸業が衰退した後、製糸業を営んできた企業は現代社会をどう生き抜いてきたのか。現在への繋がりについて語ります。

【特記事項】
本講座はオンデマンド型となります。(収録動画のストリーミング配信)
※お申込み前に必ずオンラインオープン講座ご受講にあたってをご確認ください。

■申込締切6月15日(火)10:00

■視聴方法: 配信開始日の前日にメールで視聴URLをご案内いたします。配信期間においてご視聴いただけます。

■受講料: 無料
【申込方法】 事前予約制です。
「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。

■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

【講義概要】
第1回 6月16日(水)
配信期間
6/16(水)11:00 ~ 6/22(木)16:00

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 佐野 公哉
肩書き 片倉工業(株) 取締役会長
プロフィール 1955年 山梨県生まれ。
1977年 明治大学農学部卒業後、片倉工業株式会社に入社。
同社にて、当時新規事業であったホームセンター事業に従事。
それ以降、
2005年 大宮カタクラパーク支配人(現コクーンシティ)
2008年 総務部長
2010年 執行役員 小売事業部長
2011年 執行役員 経理部長
2013年 常務取締役
2015年 代表取締役社長
2019年 代表取締役会長
2020年 取締役会長(現任)

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