講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-16 / その他教養 / 学内講座コード:21170001
【リアルタイム】【明治大学×小田急電鉄 連携講座】ゲノム編集食品は食べても大丈夫? 新しい育種技術を利用して開発された食品の安全性と政府の対応
- 開催日
- 4月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 450
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
キャベツとカリフラワーとブロッコリーは元々同じ植物でした。何千年もかけて美味しくてたくさん獲れる株を選んでいるうちに、現在のような品種が生まれたのです。品種改良には大変な時間と忍耐が必要です。しかし、遺伝子の仕組みが分かってくるにつれて、遺伝子組換えやゲノム編集のような新技術を活用した品種を生み出すことが可能になってきました。遺伝子組換えとは何か? ゲノム編集とは何か? どんなものが開発されているのか? 食べても安全なのか?政府は必要に応じて安全性審査を行い、情報公開して食の安全を確保しています。ゲノム編集食品開発の現状と行政の対応にについて、分かりやすく説明したいと思います。
【特記事項】
※本講座はオンラインのみとなります。
※お申込み前に必ずオンラインオープン講座ご受講にあたってをご確認ください。
■受講料:無料
【申込方法】 事前予約制です(Zoomのウェビナー機能を使用、先着450名)
「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:オンライン
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■配信開始:10:00予定
【講義概要】
第1回 4月24日(土)
キャベツとカリフラワーとブロッコリーは元々同じ植物でした。何千年もかけて美味しくてたくさん獲れる株を選んでいるうちに、現在のような品種が生まれたのです。品種改良には大変な時間と忍耐が必要です。しかし、遺伝子の仕組みが分かってくるにつれて、遺伝子組換えやゲノム編集のような新技術を活用した品種を生み出すことが可能になってきました。遺伝子組換えとは何か? ゲノム編集とは何か? どんなものが開発されているのか? 食べても安全なのか?政府は必要に応じて安全性審査を行い、情報公開して食の安全を確保しています。ゲノム編集食品開発の現状と行政の対応にについて、分かりやすく説明したいと思います。
【特記事項】
※本講座はオンラインのみとなります。
※お申込み前に必ずオンラインオープン講座ご受講にあたってをご確認ください。
■受講料:無料
【申込方法】 事前予約制です(Zoomのウェビナー機能を使用、先着450名)
「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:オンライン
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■配信開始:10:00予定
【講義概要】
第1回 4月24日(土)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 春紫 |
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肩書き | 明治大学農学部教授・内閣府食品安全委員会遺伝子組換え食品等専門調査委員 |
プロフィール | 清酒・味噌・しょう油の製造に欠かせない麹菌(こうじきん)というカビを研究材料として、ハイドロフォービンと呼ばれる奇妙な吸着性タンパク質の機能の解明と有効利用法の開発をめざしています。麹菌の発酵生産物をたしなむことを至上の喜びとしています。 |