講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-11 / その他教養 / 学内講座コード:21120054
【オンデマンド】江戸名所めぐり
- 開催日
- 5月19日(水)、5月26日(水)、9日(水)、6月16日(水)、6月30日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
江戸の名所は浮世絵などに多く描かれ、知られており、現在でも名所として賑わっているところもあります。浮世絵となって知られている名所も多くあります。浮世絵だけでなく、江戸時代のガイドブックのような本にも、江戸名所は登場します。名所にまつわる由緒来歴や周辺の様子、産物など様々な情報が紹介されています。文字で書かれた江戸名所から、当時の賑わいや人々の行楽の様子を探ってみませんか。
【特記事項】
※お申込み前に必ずオンデマンド講座ご受講にあたってをご確認ください。
■申込締切日:5月11日(木)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月19日(水) 霞が関
現在では中央官庁のある場所として知られていますが、江戸時代は大名屋敷が建ち並んでいた所で、江戸の名所の一つでもありました。
第2回 5月26日(水) 高幡不動
江戸から少し離れた場所ですが、郊外の名所として知られていました。江戸時代は、火防の不動尊としても信仰を集めました。
第3回 6月 9日(水) 木母寺
隅田川の畔にある寺院で、平安時代の梅若丸伝説があります。この伝説は、能「隅田川」や浄瑠璃、歌舞伎などにも取り上げられ、江戸時代にはよく知られた話の舞台でした。
第4回 6月16日(水) 両国橋
武蔵国と下総国の境に架けられた橋であるため、両国橋と名付けれられた橋です。江戸時代は木橋で、両国の花火とともに浮世絵で描かれることが多いです。
第5回 6月30日(水) 神田明神
江戸の総鎮守として、江戸時代は幕府から保護されていました。現在では、パワースポットとしても知られ、多くの人が参拝に訪れます。
江戸の名所は浮世絵などに多く描かれ、知られており、現在でも名所として賑わっているところもあります。浮世絵となって知られている名所も多くあります。浮世絵だけでなく、江戸時代のガイドブックのような本にも、江戸名所は登場します。名所にまつわる由緒来歴や周辺の様子、産物など様々な情報が紹介されています。文字で書かれた江戸名所から、当時の賑わいや人々の行楽の様子を探ってみませんか。
【特記事項】
※お申込み前に必ずオンデマンド講座ご受講にあたってをご確認ください。
■申込締切日:5月11日(木)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月19日(水) 霞が関
現在では中央官庁のある場所として知られていますが、江戸時代は大名屋敷が建ち並んでいた所で、江戸の名所の一つでもありました。
第2回 5月26日(水) 高幡不動
江戸から少し離れた場所ですが、郊外の名所として知られていました。江戸時代は、火防の不動尊としても信仰を集めました。
第3回 6月 9日(水) 木母寺
隅田川の畔にある寺院で、平安時代の梅若丸伝説があります。この伝説は、能「隅田川」や浄瑠璃、歌舞伎などにも取り上げられ、江戸時代にはよく知られた話の舞台でした。
第4回 6月16日(水) 両国橋
武蔵国と下総国の境に架けられた橋であるため、両国橋と名付けれられた橋です。江戸時代は木橋で、両国の花火とともに浮世絵で描かれることが多いです。
第5回 6月30日(水) 神田明神
江戸の総鎮守として、江戸時代は幕府から保護されていました。現在では、パワースポットとしても知られ、多くの人が参拝に訪れます。
備考
【講座をお薦めする方】
歴史、江戸、名所、寺社、浮世絵などに興味のある方
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
歴史、江戸、名所、寺社、浮世絵などに興味のある方
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齊藤 智美 |
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肩書き | 明治大学文学部史学地理学科兼任講師 文京ふるさと歴史館専門員 |
プロフィール | 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了 博士(史学) 著書に『『江戸名所図会』の研究』がある。 |
名前 | 圭室 文雄 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授 大乗淑徳学園理事 |
プロフィール | 1965年3月明治大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得。1976年明治大学商学部教授。地方史研究協議会運営委員、日本古文書学会評議員等歴任。日本宗教史、日本文化史専攻。主著に『江戸幕府の宗教統制』(評論社)、『神仏分離』(教育社)、『總持寺祖院古文書を読み解く』(曹洞宗宗務庁)、『日本仏教史 近世』(吉川弘文館)、『葬式と檀家』(吉川弘文館)等。 |